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テータム オニール

私が最初に夢中になった俳優はテータムオニールだった。

ど田舎に住んでいた私は学校では流行っていた「キャンディキャンディ」や「生徒諸君!」を同級生と一緒に読んで盛り上がっていたけれど、家に帰ると「ロードショウ」「スクリーン」を見て外国に憧れていた。 丸顔とそばかすだけの共通点で勝手に親近感を持って夢中になった。恥ずかしながら英語でファンレターまで書いた。。

YouTubeで父親ライアンオニールとの確執を取り上げたドキュメンタリーを観たが、途中で観るのを辞めたくなった。。ファンとして辛かった。「ペーパーライフ」という自叙伝は何となく怖くて読めてない。堕ちた子役、というレッテルを剥がして欲しい。彼女の笑顔とスラっと長い脚。確かな演技力。まだまだこれから、もっと表に出て来て欲しい。

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高校入学のお祝いとして買ってもらったSEIKOの腕時計。当時テータムがコマーシャルに出ていました。何度も何度もバンドを替えて、かれこれ40年近く。まだ使えます。

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