見出し画像

【雑記帳】明けまして一週間おめでとう

 年末の忙しさにせっかく始めたnoteの存在が、私の中からすっぽり抜け落ちていたことが、もったいなく思いました。

 でも、せっかくの冬休みなら、そこそこ遊ぶ時間も欲しい。それはそうとして、テスト勉強もしなくては。創作活動に、全精力を振り分ける気力もない。

 では、140文字程度なら、簡単に仕上げられるんじゃないか、とメモ帳を立ち上げました。ただ、そもそも140文字最大手のTwitterが、ゲームのシェア専用アカウントの私には、何を書いていいのかわかりません。

 日記のように実生活を書くのは、あまりに味気ない日常生活を送っていますので、躊躇しました。そこで、かなり前に書いていた流刑地の奴らを思い出しました。

 改めて、すでに出ているメンバーが日替わりで日記をする、ということも考えましたが、どうにも奴らが筆まめとは思えず、見送りました。
 代わりに、新メンバー。名前も何もない男に、流刑地に送られてからの日々をつづってもらっています。

 こいつは、私の中の一番ひねくれて、一番意地が悪い性格を、全面に押し出してもらっています。後で評判が悪くなると嫌なので、絶対に口に出して文句は言いませんが、理解しがたいものと距離を置きたがる態度を、隠すつもりがありません。(私は、隠してるつもりです。)

 そんな奴と、変わり者代表の3名は、どうかかわっていくのか。拒絶されても、むりやり土足で踏み入ることはできるのか。人の価値観を変える方法はあるのか。

 嘘です。そんな大層な想定はしていません。ちょっと実生活疲れてるので、不満と不機嫌とを、多少誇張しながら代弁してもらっているだけです。

 創作だから、ほんとじゃないから。と言いながら、存在しない何かに愚痴ってるのは、はたから見たら滑稽で無様だとは思いますが、私としては、実生活に悪影響が出ないので、最高に便利なコンテンツです。
 実在する特定の個人、企業、はたまた、あらゆる考え方に対して、誹謗中傷をしたいわけではないこと、どうぞご了承くださいませ。

 彼の罪は一応決めておりますが、私の手に余る規模になってるので、いったん伏せておきます。他にいいネタあったら、いつでも入れ替えます。
 ただ、私は彼の事、結構気に入っておりますので、彼の日記もつづりつつ、彼の心の安寧が訪れる日を、地道に目指していきたいと思っております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?