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大学の個人懇談!

個人懇談なんて高校生でおしまいだと
思っていましたが、
大学生でもあったんです!

二女の大学ではありませんが
長女の大学は保護者懇談会があります。

まず大学の講堂で全体説明があります。
学長の挨拶と担当の方から説明。
その後で就職について。
主に教員採用試験についてですが。
そうでない進路もあるという話です。
その後で、教員採用合格者、就職内定者、大学院進学者の体験発表があります。

午後からは専攻説明会や個人懇談。

去年はゼミの先生とお話しました。
学科の都合で1年生の夏に履修選択がありまして担当の先生とお会い出来ました。

今年は不在のため別の担当の先生でした。
まだ授業を受けたこと無い方だったので
この専攻、履修についての説明を
さらっと聞いただけに留まりました。
大学教員の方と話す機会はなかなか無いので
いい経験かなーと思ってます。

地元の大学といく感覚なのか
教員養成大学としての姿勢なのか
何か困ったらなんでも大学に電話してきて下さいとおっしゃられます。
学長から担当の先生まで皆さんが
そのようにおっしゃられます。

そういえば長女の高校でも言われました。
教育熱心とはそういう事なのか。
親が目をかけることは大切という意味?
レベルの高い学校はそう言われるのかな。
などと思いながら話を聞いておりました。

大学に入ったら親の出る幕なんて無いですが
このようなイベントがあるという事です。
色々なデータの開示された資料が頂けます。
親は口を出さずに見守りましょうと書いてあり
子供に色々言いたくなる資料を見ながら
矛盾を感じない訳ではないですが(笑)

ある程度の人数の保護者が来ています。
講堂は8割方席がうまっていました。
質疑応答があったのですが
質問する方っているんだなーと思いました。
(話し方が普通の保護者じゃなかった。)
あと夫婦で来てる率が高いです。
教育ママだけじゃなくてパパもいました。

うちは学生寮にいる長女と学食ランチして
午後からバイトに行くというのでお見送り。
広い大学を半日闊歩しました。

大学によるのですが個人懇談は無いとしても
保護者懇談会とか説明会を開く大学は
他にもあるようです。
実際オープンキャンパスに出かけた大学で
保護者説明会として
シューカツについて説明する大学がありました。
大学から毎年保護者宛に学報が届いたり
情報発信されています。

娘が大学生になったから親の役目は終わった
のでは無いのですね。
お金はかかりますし
社会人として自立するまでは
手が離れても目は離していけませんね。

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