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【娘のこと】185.遂に部活デビュー

二女は中学生の試合デビュー。
自分が入る中学ではなく、
練成会主催の学校
隣中から出していただくので
今日は一日隣中に同行させていただきました。

隣中の顧問と
今回ご尽力いただいた先生にご挨拶して
隣中のアップに参加。
中学生のメニューだからしんどいだろうけど
何とか頑張って、
先輩に教わりながらこなしていきます。
心配しましたが稽古会で親しい先輩が
何人もいるから大丈夫でした。

今日の隣中のオーダーは
先生の予告とは全く違い
隣中チームは2チームに分けて
先生の娘さんを主力チームに入れ
育成チームを隣県中と合同にして
二女を入れて頂くことになりました。

「隣県中の先生はすごくいい先生だから
今日はラッキーですよ」
との先生のお言葉通りの
素晴らしい一日になりました。
隣県中は二人で来てましたが、
1人の子は隣県№1の実力者。
指導者の先生が本当に教えるのが上手。
小6の二女がしっかりとついて行くんです。
「先生が面白くてすごく楽しい」
って笑顔で言ってました。
子供たちは昔から一緒にやってる
仲良しでいい雰囲気。

初めて中学の団体戦の試合、
生徒審判、スコア付け、タイム、雑用…
今日一日で全部教わりました。
二女はしっかりこなしました。
夢のような素晴らしい体験でした。

同じリーグに
長女の中学の合同チームがいましたが
長女たちが勝てなかった中、二女が勝ちました。
当たる相手とか本人の体調とか差はあるけど、
意外でした。
小6ですから全然コテンパンにやられる
と思ってたので。
隣中の新人さんのママにも
すごいねえって声かけていただきました。
二女は隣中顧問や先生にも褒めていただき、
色んな事をご指導いただいて、
超嬉しかったみたいです。

終了後申し合わせも
隣中レギュラーの試合を
たくさん見せていただきました。
贅沢でおなかいっぱいになりそうなくらい。

長女は終了後夜まで泣きました。
二女がうらやましくて。
私が見ていて、
隣中顧問にアドバイスをいただくように
と声をかけましたが。
剣道経験者の先生にアドバイス頂かないと
意味のない練成になってしまいます。
(いつも付き添いの同中母は何もしなかった)

二女がする隣中の稽古の話は
去年のうちの中学の練習メニューと同じ。
やらなきゃと思ってくれたら、
今日は意味があったと思います。

親子共にしんどかったけど本当によかった。
素晴らしい経験に感謝です。
本当にありがとうございました。
20101025

補足
うちの中学の顧問は剣道未経験で
アドバイスは出来ないので
見かけた剣道出来る先生方に
アドバイスを聞くしかないです。
自分から聞きに行けない長女達のために
先生に聞きに行きなさいと声掛け。

二女の部活デビュー
正直このやり方は正しいのか?謎ですが
お願い出来る人脈とタイミングで
中学の試合に小6デビューOKが今日でした。
剣道ド素人の母が母娘の努力で
先生方にお顔を覚えて頂き
色々お声を掛けていただけるようになった
記録の意味も込めて書いてます。
日記本文は個人情報だらけだったので
敢えて分かりにくい書き方しております。

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