【娘のこと】338.剣道部員の母のやる気

長女とこの剣道部、
母は出たがり、やりたがりです。
合宿といえばスイカの差し入れ、
納会はカレー、初稽古には飲み物…は当然。
自発的に差し入れ、お手伝い。

先輩の母は錬成を追いかけ
和歌山や滋賀まで遠征しました。
毎年お一人くらいは
そんな方がいらっしゃる。
(今年は父が滋賀へ追いかけたとか。)

インハイ予選の日、
母たちやOBから差し入れが入り、
母たちは人数分に仕分けし、
袋詰めしてお渡ししました。

ちゃんとシールに
「感動をありがとう」とか
何パターンも印刷して封緘。
出発時に撮った写真は
撮影者のデータを集めて
CDで焼いて下さるそうです。

席取り部隊は早い時間に到着
しシートを敷いて下さり、
お茶担当の母がポットやコーヒー持参
で朝からお茶会をしてました。
人海戦術で席を取りましたよ。

ホント剣道部の母はよく働く。
野球部やサッカー部もスゴいらしいけど、
メジャーだからねー、必死よね。

ただ剣道部って
世の中にはあまり知られてないんだけど
働く力はハンパない。

これがフツーだと思ってたら違う様で。
他の部活は強いチームは大変だけど
フツーは親の出番も少ないらしい。
剣道はどんなソコソコの強くないチームでも
親が出て行くもんねー。
少年団時代からだからね。

まぁうちは少年団も中学も
お茶出しなんかはなかったけど、
最終的に親は集まる。
送迎だけで無く親が喋ってる率高い。
剣道大会の武道館のロビー、親だらけ。
隣の柔道は親がほとんど来てない。
多分ねー出かけてるうちに
こういうもんだって事になり、
楽しくなるみたい。
まだ二年はやりますよ！
ちょっとビョーキかもしれんけど。笑
20140531