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【娘のこと】184.部活デビュー準備

二女の中学部活デビュー戦です。
でも小6…。
中学生の練成会に潜入するんです。内緒で。
今日の日記はその計画について。

長女は小6の3月の練成会から行きました。
「コネがきく顧問の力」で。

その顧問が隣のライバル校に異動し
娘の部活は道半ばにして終了+崩壊
←人数不足で団体戦なかなか出られません

部員3人居ないと団体になりません。
他校で出れないチームと
合同チームにしないと団体戦は不可能。
今もいばらの道を女子二人で
「団体戦に出れずに」頑張ってます。

長女の希望は来年の新入部員。
二女が入ってきたら
取りあえずチームが組める。
5人チームで3人で
「二人分不戦敗」でも、
最後の中体連、出れないよりマシ。
ただ経験者は二女のみ。
後は二女が
どんだけ初心者を勧誘できるか…
つまり、二女は入部と同時にレギュラー。
長女の最後の中体連の為の
即戦力でなくてはいけない。

そのために今出来ること、
出来るだけいい形で二女を送りだす。
早い段階で部活に合流、
中学剣道に慣れさせる。
そうしないと
「最後の試合、一年生が弱くて負けた」
となっちゃいます。
責任問題です。
長女の頑張りを支えるには
二女の強化しかない。

今回の練成会は
公式試合ではないから無理が言える。
前顧問が主催者になってるし
事情もある程度分かる。
で、長女の中学に交渉して
二女をミックスしてもらう予定が
顧問の思惑で今回は却下
(育成会からの苦情もあったと思う)
次回も却下かも。
主催者側に近い先生にお願いして
win winな形で
ドリームチームを作ることになりました。

メンバーは
主催側先生の小6の娘さん
(全国大会に行く地元のエース)
当日チームで余ってるコ2人、二女。で5人。
先生が総監督で1日ついて下さります。
(娘の追っかけ?笑)
こんなオイシイ話は未だかつて無いです。
(先生と私と2人で小6を潜り込ませる作戦)


先生経由、主催者である前顧問も
二女の存在は知ってて許可が出てる。
二女、キャリア6年目。
中学から始めた子より長くやってる。

先生のありがたい指導つき。
中学に内緒で、親の自己責任で出すので、
中学に文句は言わせない。
交渉頑張ってよかった。
目眩がするくらいうれしい♪

中学外部コーチにお話しして
二女の部活行きも決まりました。
コーチは厳しい事言われるけど
頑張る子には温かい人。
週2の出稽古に理解あり、
普段の部活とリンクして納得していらした様。
ある日、長女が一番頑張ってると
ほめていただきました。

育成会パパ会長さんは
今までの育成会ママチームとは違い
剣道に理解があるし、
少年団小6チームと同じにおいがする。

二女の防具も仮注文したし…
あと3年、母も剣ママ頑張ります。
20101023

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