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紀伊路コラム

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紀伊路復活に携わる各界の第一人者たちが、紀伊路を歩いて感じたことなどを発信します。
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#歩く

「ハラす」から「ハレる」へ(佐々木淳/紀伊路SCAPEリサーチディレクター)

紀伊路の旅を終え、東京へ戻って、いつも感じることがある。 都市の日常に戻ると、目に見えて…

紀伊路SCAPE
13日前
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紀伊路が織りなすパラレルワールド(高橋英明/音楽家)

古来から巡礼がなされてきた場所がある。 スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラなどが…

紀伊路SCAPE
2か月前
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紀伊路の旅へ - プロローグ – (GOTO AKI/写真家)

大学生だった30年前、世界一周の旅の途上で、長距離を歩く数多の旅人たちと出会ってきた。  …

紀伊路SCAPE
2か月前
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「旅人を見守るDNA」を受け継ぐ紀伊路の人々(小川雅則/和歌山大学客員教授)

和歌山大学・紀伊半島価値共創基幹の小川雅則客員教授は、田辺市役所や田辺市熊野ツーリズムビ…

紀伊路SCAPE
6か月前
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民俗学から見る紀伊路 川を境目に変わる文化圏(吉村旭輝/和歌山大学准教授)

和歌山大学の紀伊半島価値共創基幹で、民俗学や芸能史を研究している吉村旭輝准教授は、これま…

紀伊路SCAPE
6か月前
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紀伊路全体を歩き通すからこそ見える、歴史やつながり(上野正芳/日本経済新聞記者)

日経新聞記者の上野正芳さんは、熊野古道が世界遺産に登録されて20周年となる2024年に合わせて…

紀伊路SCAPE
6か月前
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神聖な道を歩き、足を磨く(田中雅也/アントクエステート代表)

2013~2023年に日本ユニストに在籍し、不動産事業部を率いてきた田中雅也さん。紀伊路SCAPEの始点となる熊野古道事業を支えてきた田中さんに、2023年1月に紀伊路を歩いた思い出を振り返っていただきました。 ――田中さんは不動産事業の責任者でありながら、日本ユニストの熊野古道事業にも長く携わってきました 不動産の経験を生かして物件を探した上で、建築関係の調整をして、宿をつくってきました。熊野古道事業が始動するまでは現地に行ったことはなかったのですが、奈良の大峯山という

時空がうつろう旅、紀伊路(佐々木淳/紀伊路SCAPEリサーチディレクター)

自分はいまいったい、何をしているのだろう。 そう思わずにはいられない、どうにも「茫漠とし…

紀伊路SCAPE
6か月前
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