見出し画像

【High Tech High プロジェクト】∼公立教師から世界へ~

こんにちは。愛媛県生まれ、広島県大崎上島町で地域おこし協力隊として働く高橋貴一です。愛媛が大好き!という理由でみかんを被った先生として活動をしていたので、もしかしたらどこかでお会いしたことがある人もいるかもしれません。

そんな活動をしながら必死の受験勉強を乗り越えて、2022年夏から始まるHigh tech high大学院生活で得る学びを少しでも多くの方の実践のヒントとして役に立ちたい!という想いからこのnoteをまとめています。

High tech high 大学院にはコースが何種類かあります。僕が進学するHigh tech high graduate school education leadership hybrid online courseはオンライン大学院です。実際にアメリカに渡航することは少なく、入学式、教育実習、卒業式の3回で、授業は基本的にオンラインで開催されます。

愛媛大学卒業後、2年間、先生として実践を通して、目の前の子どもたちの役に立ってこそ学びに価値が生まれると実感したので、学びを日本で実践できるオンラインコースを選びました。

これから3年間は広島県大崎上島町で活動を行っています。実際に大学院で得た学びや実践例、皆さんにヒントをいただきたいことなど記事にしたいと思いますので、ぜひ一緒に学びを深めていただけると嬉しいです。

大学院を卒業した後は、心が笑顔の社会を作るために「人生を変える出会いあふれる学校」の校長先生を目指して、さらに精進していきますので応援よろしくお願いします!

大学院が始まるまでは、TOEIC200点、TOEFL11点、センター試験(共通試験200点)からHigh tech high大学院合格に至るまでの

【High tech high 合格プロジェクト】

をPBL(project-based-learnign)のフォーマット(こちら)に沿ってまとめていきます。NPO法人カタリバマイプロアワード広島の立ち上げ(参考:一般社団法人まなびのみなとHP)も行っているので、興味がある方は是非そちらもチェックくださいね♪

毎月第2、4金曜日更新で続けていきますので、もっと知りたい!と気になった方は気軽にご連絡ください。よろしくおねがいします。

そもそもHigh tech highとは?

映画Most likely to succeed の舞台になったアメリカのチャータースクール。授業のほとんどがPBL(課題解決型学習)で行われる。2022年から高校学習指導要領の改訂に伴い、近年さらに注目されている。

映画「Most likely to succeed」とは?

「21世紀を生きる子どもたちに本当に必要な教育とはどのようなものか?」をテーマにHigh tech highを舞台にしたドキュメンタリー映画。日本でも全国47都道府県すべてで上映され、学校を超えた対話の機会を提供している。     *47都道府県目開催は、大学生と協力してファシリテーターとして実施させていただきました。

Videoでレンタル可能(553円)、自主上映会の開催は一般社団法人Future edu Tokyoへ連絡。

大崎上島とは??

広島県豊田郡の離島。瀬戸内海に浮かぶ離島。教育をキーワードとした「教育の島構想」が行われており、地域と共同した学校作りが行われている。広島空港からバス、フェリーで約1時間30分。広島市内から約1時間。

画像1

■紹介記事

■島の生徒が作成した動画


■生徒ブログ

■終わりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。このnoteを読んで、面白いと思ったからフォロー、コメントなどよろしくお願いします^^

みなさんと世界のどこかで会える日をとても楽しみにしています。

高橋貴一



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?