見出し画像

天照皇大御神の主神に、摂社の旭川天満宮を含めますと14柱の神様が祀られています😊

この階段が、冬には滑り台となります。
(他にも車で上がれる道があります)


玉砂利の音が気持ち良いです。

皆さんもご存知かと思いますが、
天照皇大御神は、太陽の化身であり、日本神道の最高神とされ、御神体は伊勢神宮の内宮に祀られています☀️

旭川は北海道の中でも 盆地で山に囲まれている事もあり、夏はとても暑く冬はとても寒い(北海道民は”凍れる”と表現します。)
ざっくり言えば1年の約半分は冬 半分は雪が無い時期
みたいな感覚です。

冬の太陽は「放射冷却」でダイヤモンドダストという、とても幻想的な風景を作り出します。
男性は自分の息でヒゲが凍り、
銭湯帰りに外を歩けば髪やタオルが凍ります。

そして、雪もかなり降ります

ツッパリになる狛犬さん

話逸れましたが太陽は、当時開拓にこられた方達にとって本当に大切な、思わず温かさや日差しに手を合わせたくなる存在だったはず。

天照皇大御神をお祀りするのは自然な事だったと思います。

明日もまた、ご紹介します。
読んでくださって、ありがとう😊


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?