Kryptosの組み立て方 2021.07.15
◆クリプテックス
先日届いたCLUE BOXのうち、クリプテックス(Kryptos WOODEN KIT)を開封!
ちょっと絶望を感じるパーツの数。しかもくり抜きから始まる。
説明サイトのQRコードがあったので早速アクセスして組み立てていきましょう。
ま さ か の ド イ ツ 語 。
そもそもCLUE BOXってドイツ発祥だったんだ…。
Google翻訳を駆使しながらなんとか組み立てていけたけど、ところどころ間違えるところだった…。
写真を撮りつつ1時間弱ほどで組み立て完了。意外と簡単だった。
筒状になっていて、組み立て中に決めた6文字の単語を揃えれば開けられるようになっている。
丸めた小さなメモ程度なら中に入れられるようになっているので、ダヴィンチコードなんかでは秘密文書の受け渡しなどで使われてた気がする。記憶が朧げ。
というわけで、せっかくなので日本語で組み立て方を載せておくことにします。
説明の元サイトはこちら。
◆Kryptos組み立て手順
基礎パーツに描かれたiDventureのロゴを下にして、パーツ1を下から挿し込みます。
この時、基礎パーツの周辺の凹みを奥にして、パーツ1の数字が書かれた面が右側に来るようにすること。(下の写真の通り)
この伸びてる2本のパーツ1に、パーツ5を穴の形に沿って下まで通していきます。凸凹に引っかかりがちだけど、落ち着いて慎重に。
一番下まで通した後、パーツ1の凹みに合わせるように赤矢印の向きにスライドさせて、円形パーツの穴が揃うようにしてください。
次に、パーツ4も同様に上から通します。下まで通したら先ほどと同じく凸凹の凹みに合うようにスライドさせます。今度は上方向。
スライドしたら円形パーツの穴が揃っているのを確認してくださいね。
円形パーツの穴(赤丸のとこ)に、Aと書かれたピンパーツを挿し込みます。
パーツ2、3、文字盤パーツを上から入れて、パスワードにしたい言葉の6文字目を円形パーツの凹みの位置にセット(画像では"T")します。
この時、パーツ2,3の左の穴が揃っていることを確認してください。
パーツ3は折れやすいので気をつけて。
あとは同じことの繰り返し!
まず5→4→5の順で重ねていきます。
3つの円形パーツ→文字盤→3つの円形パーツ→文字盤の順で重ねていくことになります。
3つ重ねた後は、Bのピンパーツを太い方を下にして挿し込みます。
そしてまたパーツ2、3、文字盤を上から通して、上には5文字目をセットします。(写真では"A")
ここで注意したいのは、次に重ねるのはパーツ4→5→4の順になります。
全体を通して5と4が交互になる形ですね。
まあもし間違えたとしても、スライドさせる時にパーツ1の凸凹に合わなくなるので気付くとは思います。
ということで4→5→4を重ねた後は再びBのピンパーツを挿し込み、次に5→4→5………と続けていきます。
もちろん文字盤は順番に4文字目、3文字目…とセットしていきます。
最後のパーツ5まで組めたら、Cのピンパーツを太い方を下にして挿し込みます。
いよいよ大詰め!
最後の円形パーツを上から被せて、
止め技のような物を横に挿し込んで、鍵を上から穴に通せば完成です!
上手く通らない時はパスワードがズレていないか確認しながら、動かしながら入れてください。
お疲れ様でした!
元サイトも参照しながら組み立ててみてください。
それぞれ、素敵な秘密を保管しておきましょう。
それにしても木材の香りがすごい。何の木を使ってるんだろう。
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