こんなときどう撮る?
主に記録写真を撮っているのですが、後で見たときに「あの時は、こんなことが行われていたのか」とわかるような写真になるように自分なりに心がけています。
レアな方向幕が撮りたい
西日本豪雨災害から復旧した福塩線では、普段は使用されない「吉舎」と「上下」の方向幕が掲示されました。「レア幕」とか言われることもあるものです。
キハ120の場合は、横から撮ると方向幕は見えません。府中方面へ行く列車の正面または後部に回り込めて、ある程度の人が「福塩線」とわかる場所を選択しました。
あと、芸備線では「備後西城」という幕もあまり掲示されませんが、こちらは執筆時(2021年2月)時点では、指定日の臨時列車にて撮影可能で期間限定というわけではありません。
普段走らない列車を撮りたい
普段走らない列車が走ると撮りたくなってしまいます(汗)
撮影計画を立てる上で、自分が考えるその路線とわかる場所や自分の思いが強い場所を選んでいます。事前に運行スケジュールがわかっている場合は、計画表を作って、わからないものはこれまでの経験を元に撮ってます。
まずは、その路線とわかる場所を走る浜田鉄道部所属のキハ120とキハ47です。それぞれ2018年と2020年の豪雨災害のためこの区間を特別に走行しました。
ここで撮影される方は結構多い場所ですが、実はとあるものが近くにあって自分の思いが強い場所の1つです。そんな場所で記念の1枚を撮ってます。
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