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クリアしたゲームリスト・5月分

ブログに書いたのをこっちにも投下しましょう・5月エディション。


05/02 フリゲ 3m 『よりみちアイランド

ガチったら速攻で終わりますね。いい意味で簡単。
意地悪して寄り道させるのがちょっと楽しいので、クリア後に手早くリトライができたらよかったでしょうか。



05/03 フリゲ 5m 『FLOOR☆BLASTER‼

発想は面白いけど…む、無理…!!前作も同じ感想だった気がする!!!



05/04 フリゲ 10m 『Escape with AI

特に詰まることもなく、無事にAIとともに脱出できました。



05/05 フリゲ 5m 『Re:計画性で構成されたksg

これこれ、こういうのでいいんだよ!!!って感じの良質のksgでした。避けゲー部分はもちろんスキップしました。



05/05 フリゲ 2h 『残酷な神に捧ぐオーバド

目押しアクションのノンフィールドRPGです。
中二的カッコよさに惚れまくりでした。これは刺さる。テキストとビジュアルとBGMが渾然一体となって、ダーク中二世界観をめいっぱい魅力的に演出してくれてます。とあるボスの入りは最高でした。
シナリオとしては評価しづらいですが…でもエヴァ的なこういうアレって、そういうもんですよ!雰囲気が良ければオッケー!フレーバーが絶品なので問題なし!
システム的な面も大変遊びやすく、シンプルながら楽しいです。難易度を下げることが出来るのも嬉しいところ。自分は二面から下げました!
これは今年のGW祭でマイ・ベストですね。




05/05 フリゲ 3m 『マンドラ叩き

https://viprpg2023gw.neocities.org/entry24

もぐらたたきですが、スコア算出が細かく、駆け引き要素もあるといえばありますね。
お手軽モードで4856点でした。




05/07 フリゲ 3h 『消えたリリーと呪いの館

https://www.freem.ne.jp/win/game/29902

決戦前のヒトリ」よりも更にオブラディンに近づいた推理は、ついに危険な領域へと突入する!
ということで、めっちゃ難しくなっています。併せて情報を整理する機能も追加されていますが、難度の上昇の方がずっと上ですね、ミスリードも結構エグい!
でも、難しいっていうのは、事象の見え方の転換が何度も起こることでもありまして、それはつまり面白さにも繋がることではありますね。
まあそれでも、疲弊してクリアを断念しそうだったので、それよりは…と攻略サイトを解禁しました。…な、なるほど、そういうことか…! あとめちゃくちゃ勘違いしてる箇所がありましたね、こりゃ攻略サイト見なかったら永遠にクリアできなかったやつ~。




05/08 NSw 9h 『星のカービィ ディスカバリー

3Dでも全然違和感なくカービィな手触りでした。まあ従来作でもラスボス戦とかで3Dシューティングになったりするもんですから、もともと許容される振れ幅が大きいのかもしれませんね、しらんけど。
ステージ中の、時間制限や一方通行要素のあるミニギミックは、いくらかやり直しが効くようになってて親切さを感じました。まあどうせ取り逃し要素はどっかしらあるので、またステージ頭からやり直すハメになるのは変わりないんですが、納得感の問題ですね。
3Dになった恩恵としては、世界の…美しさというか、魅力がよりダイレクトに実感として伝わるようになったというんでしょうかね。探索もより楽しいし、ともかく3D化は大成功だと思います。今後もこれをメインにして欲しいですね。



05/14 フリゲ 1h 『とってもヘンリ~

WWAだけど、お約束のアルテリオスな戦闘はなく、シンプルで優しい探索パズルにフォーカスしたやつですね。戦闘がないとは言っていない。
いまモニタを120Hzで使ってるんですが、そのせいでしょうか、やたら移動速度が早く、制御が難しかったです。アクションゲームみたいになってました。



05/22 NSw 85h 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム

全世界待望、BotWの続編!
実際にやってみて、なるほどこれは確かに、続編でなければいけない…。まあそうゆーて前作BotWを未履修でもギリOKかもしれませんが、…いやでもシナリオをちゃんと楽しむために、履修を強く推奨したいですね。
前作は副題のとおり、ワイルドって感じのゲームだったと思います。この広大な自然を舞台に生き残れって感じ。いい意味で独りの戦いが焦点になってたんじゃないでしょうか。
今作は仲間がいます。戦闘がかなり賑やかになってます。アイテムを拾おうとして仲間スキルが暴発することがしょっちゅうなのはご愛嬌。閑話休題、戦闘に関わらない人たちも、勇者リンクに思いを託しています。
ただこうなると、プレイヤーまで余計なプレッシャーを感じて来ちゃうんですよね。前作より、良くも悪くも「勇者をロールプレイ」する圧力が高まっていると思うんです。
シナリオ面についてもっと言えば、100年前の回想がメインだった(は言い過ぎかもしれない)前作のところ、今作は現代時間軸の話がかなり濃くなっていて、それもまた圧力に関わっている気がします。
「勇者をロールプレイ」するってことは、人助けに関わるサブクエストもなるべくやってあげたくなるってことですね。今作はサブもなかなか凝ってるものが多くて楽しいのはいいんですが…、取り逃し要素を取り逃しても「まあいいか!」って割り切るのがちょっと難しいです。見て見ぬふりをする罪悪感が芽生えやすい。みんなを救えるのは勇者だけだからよ…みんなを幸せにしてやりたいじゃん…?
もちろん、微妙なゲームだったよとか言いたいわけじゃないです。ちょっとモヤッとするところは確かに他にもあるんですけど、吹けば飛びます。たとえるなら、家として土台・枠組みは完璧だけど、ちょっと部屋のコンセント数がもの足りないかな?くらいの話です。ちゃんとたとえになってる?
ともかく今年のマイGOTYになりそうな勢いで好きです。
特にゼルダのあれやこれとか、あとラスボス戦のシチュエーションのエモさだとか、最後のあれだとか…!!!!さ、最高!!!!!
ただ、戦闘はだいぶ難しくなってるので、そこは覚悟したほうがいいかもしれません。ソウルライクほど辛口ではないですけど。




05/31 PS5 11h 『STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN

始めたては「なんだこのストーリー…」と面食らったんですが、後半からは面白くなってきて、終わってみれば納得というか。そうそうお目にかかれるものではないと思う、そんな変なシナリオでした。半分以上は褒め言葉としての「変」です。
たぶん、FF1を履修していればもっと楽しめたんだと思います。自分は未履修です。概略だけ聞きかじってる程度です。うーん、もうちょっと詳しく知りたい…。
戦闘は結構仁王ですが、あちらと違ってこちらは難易度設定があります。最低難易度まで下げればサクサクです。ずっとサクサクやりました。ほとんど死ぬことはなく、スピーディーなテンポでほどよい手応えを味わえました。
難易度ノーマルでプレイすると、たぶん、難しさ…敵の強さとかそういうの以前に、戦闘システムの把握までにまず心が折れますね。操作も結構複雑です。自分にはウォーロンの化勁くらいシンプルなのが性に合っています。



今月の一本

は『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』です。早くも今年の一本にもなりそうですね。前作BotWという高いハードルを見事に超えてきました。
めちゃくちゃ「THEゲーム!!!!!」って感じの、ヘビーゲーマーなオタクですら胃もたれするギトギトっぷり。
本来なら大いに人を選びそうな本作が、こうして人口に膾炙するのはちょっと意外です。まだまだ買い切りゲーム業界の未来はあるんだなって。
まあおいそれと真似できるものじゃないんですけど。任天堂ゼルダチームにしか作れない。世界ひろしと言えどもな…。







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