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恵方参りと日盤吉方

こんにちは、佑珠です。

混乱する方も多いようですが、恵方参りと日盤吉方は、それぞれやり方も効果も違います。

恵方参りとは、その年の恵方にある神社仏閣にお参りすることです。目安として自宅から大体1キロ以上離れた場所がおすすめです。でも、遠くに行く必要はありません。

今年2024年のは甲辰の年になりますから、恵方も甲辰です。分かりやすくいうと「東を三分割したうちの東北よりの東」となります。難しくいうと「東北東微東」だそうです。この方角は、毎年変わりますが、万人共通です。

恵方参りをすることで、気の調整をすることができます。すると、天地人の気が整うので、チャンスに恵まれやすくなります。チャンスに気づくか気づかないか、乗れるか乗れないかは、あなた次第です。しっかりお願いしておくと良いでしょう。

日盤吉方は、その人にとっての最大吉方に出かけて、吉の気を取り入れることを言います。万人共通の恵方とは違い「その人にとっての」吉の方位です。日盤の吉方位は毎日変わります。

よい気を取り入れるポイントは火と水です。その土地で調理された食べ物や飲み物を口にするようにします。急いで帰ってしまってはあまり効果がないので、20~30分くらいはゆっくりと過ごします。

さて今年の恵方は「東北東やや東」です。一方、日盤吉方で東が吉方位となる日も月に何日かは巡ってきます。

この恵方方位と日盤の吉方位が重なる日に、恵方参りと日盤吉方を両方行ったらどうなるのか、興味ありませんか?

ちょっと検証してみたいと思います。結果をお楽しみに。

それではまた、明日も良い一日をお過ごしください。

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