ライブのチケットは高い方が良いのか?
スリーポイントカフェでお客さんとかと話していて、ライブチケットは安い方が良くない?みたいな話になる。
こういう、話もあるし、私は高い設定じゃないと業界、衰退するよな〜🤔
とか思ってたのだけど。
ふと…仕事で講師と話していて面白いお話になったの思い出した。
セミナーは地方目線と東京目線で値段設定は変えた方が良いんだ!って話。
地方は無形固定資産にお金をかけない傾向があって、情報に対してお金を払わない。
だから有料セミナーは渋って、無料セミナーに人が集まる傾向があるのだけど。
東京は無形固定資産に対してお金を払わないと、特別な情報が手に入らないと思っている。
だから、逆に受講料をある程度高くしないとお客さんが集まらないのだと。
確かにその傾向はあって、地方で5000円くらいの同じ講座、講師が東京では1万越えでやってたりとかあるみたい。
それくらいとらないと逆にお客さんが集まらない。
しかも、高い方がお客さんの満足度が高いんだってさ。
あれだけお金払ったんだから、良いセミナーだった!って思い込むんだとか。
だから、講師は地方より東京でセミナーをしたがるんだとか。
なるほどな〜って思って。
コレって…ライブチケットでも同じじゃないのかな?
最近、楽器はじめてバンド組みました!
みたいなのがライブハウスで5000円とかとってたら、アホじゃね?
ってなるけど。
2、30年越えのキャリアがあって。
バリバリライブやっててお客さんも普通並に入るのなら5000円では安いような気がするのは…私が変なのかな🤔
安くたたき売れば、売れば売るほど損な気がする。
著作権については税法上、非減価償却資産の無形固定資産だから、資産の価値は年数がたっても時価の変動はあれど、無くならないって考えなんだよね。
つまりは、マーケティングの仕方次第で古いものでも時価で売れるということ。
なのに
物価がめちゃくちゃ上昇してるのにまだ、1曲ダウンロード100円から250円とか…異常じゃない?
そう思うのは私だけではないはず🤔
前に、確かOLDCIRCUSが毎月無料ライブしてたような気がするのだけど。
アレってどれくらいマーケティング効果があったんだろうか?
…と、個人的に超興味ある👓✨
もし、透さん近くに居たらめちゃ聞いてみたい(笑)
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