今期プラチナ帯での苦戦について

中々、プラチナ帯から抜け出せない。問題は環境ではなく自分側にあると理解しつつも、前スプリットと比較して、一向にポイントを盛れていない状況を改善していくために考察していく。現在、プラチナ4から上がれず5000前後をうろうろしている。原因はなんとなくわかっているが、根本的な解決が難しい課題も多く、未だ光は見えず。

初動の全滅が多い

これが圧倒的に大きい理由。例え2キル取れても、10位ではまだマイナスとなる。大きく初動と表現したが、下手すると3ラウンド、4ラウンド時点でまだ多くの部隊が残っている。そこまでの間に、事故含めて戦闘せずに順位を上げることが難しい。

連携を取れないことによる事故が多い

野良ランクでは仕方ない話だが、攻める時、攻めない時をきちんと合わせられるだけでも事故は減らせるが、それが非常に難しい。負けがこむと、自分のピンも自信がなくなり判断の遅れが結局不利局面につながる。もちろん、圧倒的戦闘力によって曲面を作ることができればこの限りではない。

強ポジが先に取られている場合が多い

円収縮に追われる形で移動すると、強ポジにはすでに敵が陣取っているケースが多い。移動を加速するにはアンチよみが重要と思うが、味方と意思疎通できない中で経路が定まりにくいのも原因ではと思う。

おまけ:解説してくれる実況者の方があまり野良ランクをやられていない。

これは完全に人頼みではあるが、やはり上手い方の立ち回りは大変参考になる。しかし、今期は説明しながら野良ランクをやっている方が少なく、まだまだ知識面でレベルが低いような気がしている。noteで野良立ち回りを上げてくださる方の情報が数少ない情報源であり自分の立ち回りを客観視する上で大変助かっている。情報ソースの多角化は大事。

結論と対策

上記の問題がある限り、漫然と継続しても、大きく盛るのは難しそうなので、少し方針を変更して状況の打破を目指したい。

1.パスファインダーをメイン起用する

→これまでは、レイスを主にピックしてきたがこれを変えようと思う。理由は調査ビーコンを活用し、アンチを読み、強ポジへの移動の高速化を図るのと、味方の誘導を補強するためだ。一方、ジップラインはフォーカスされると弱いので、使い途の研究が肝要か。

2.移動を優先し、漁り、戦闘のウェイトをさらに下げる

→こちらも上記同様強ポジへの移動優先のため。とにかく、何よりも「生き残ることが大切だ」

3.なるべくインファイトを避け、強ポジからの中距離レンジ戦向けの武器構成意識

→強ポジ維持のため敵を近づけさせない戦闘の練度を高める。遠距離:チャージライフル、中距離:G7, R99、近距離:プラウラー、R99あたりだろうか。

これらの取り組みが功を奏するかわからないが、スプリット2後半も諦めずランクマッチに挑戦していきたい。




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