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赤ちゃんと家出したら育児疲れしていたことに気がつけた話。

言いたい事▼
生後6ヶ月の成長スピードに私がついていけず、
知らぬ間に「育児疲れ」していたことを
娘連れて、家出外泊したら
気がつけたので
対策できるように切り替えられ
気持ちが楽になったよという共有話。


とある夜、
育児の小さな夫への不満が自分でもびっくりするくらい
いきなり爆破して翌日、家出をする事に。

家出といっても旅トク全国旅行支援を使った
近所のホテルで気分転換の宿泊。
(自分の機嫌を取るのは得意な方です)

小さな部屋に、
娘と寝れる広めのベットがぽつんと。

部屋でこれといってする事もなく、
一緒に遊んだり、
離乳食を食べさせたり、
おむつを変えたり、
一緒にゴロゴロしたり、
絵本読んだり。

オレンジから紺色に変わる
窓の外の景色を抱っこしながらみたり。

普段の家事を一切、やらないので
結果とても良い気晴らしになった。

最近「ハイハイ」が始まり
母が一瞬でも見えないと
この世の終わりかぐらいに
泣き叫ぶ「後追い」がはじまった。

娘の変わりゆく変化に
私の気がついていけておらず

知らぬ間に
気を張って疲れていた事に
気がつけました。

・こけて頭を打たないか(クッションヘルメット購入)
・コードなど変なものかじり食べないか(コンセントガード)
・ベッドから落ちないか(ヘッドガード+床にクション)
・なんかヨロヨロして危ない(うん、常に。笑)


姿を一瞬でも消すと
泣き叫ぶから
家事がなかなか進まなかった
(できなくはないから小さいストレス
積み重なっていたことに全く気が付かなかった)

・洗濯物が干しに行けない(乾燥機で解決)
・ご飯の用意ができない(おんぶや抱っこしたまま)
・トイレに行けない(連れていく)
・お風呂の準備できない(寝ている隙に掃除)
・PC集中できない(触らない。笑)


気がつけば、
あとは対策するのみなので
かんたん。

気持ちも切り替えられ
ストレスフリーに。

なんで、こんな記事を書いているかというと
同じような状況の人が
少しでも気が楽になると良いなと思ったからです。

子どもはかわいい。
私も姪、甥があっという間に
中学生になり
子供の成長が一瞬で過ぎてしまうのも
横目で見てきているので
赤ちゃんなんぞ、目に入れてもかわいいぞ。

だけど、子供ができるまでは
当たり前にできていた事ができなくなるのだから
不自由さを感じない人の方がおかしいくらいよ。

自分が疲れた時に、
疲れていることを気がつけることは
一生懸命なことほど見落としがちだから
少し振り返って

自分をいたわって、
可愛がってあげてください。

これでもかってくらい
優しくしてあげてください。