こんなシーンを大切にしたい
こんなシーンとは?
あなたは冒頭の写真を見てどう感じました?
子どもだけでなくママだけでもなくファミリーで!
そうなんです。
私がこの写真が大好きなわけは
子どもだけでなくママだけでもなく
キッズクラフトのワークショップを楽しむ子どもを挟んで
パパも一緒にファミリーで楽しんでいる様子が
感じられるシーンだからです。
子どもは、一番そばにいる大人に褒められたい!
いろんな形があるから
この写真のようにパパとママがそんな存在の子もいる
パパだけの子やママだけの子ももちろん
おじいちゃんやおばあちゃんだったり
近所のおじちゃんやおばちゃんだったり
時には先生だったり
仲良しのお姉さんやお兄さんだったり
自分が一番褒められたい!
一緒に喜びたい!
と思う人に『すごいね』『上手だね』なんて
言葉をかけられたり
ニッコリと笑顔を向けてもらえるだけで
子どもたちは素敵な笑顔になり
小さな自信が生まれて
もっと頑張ろう!
もっと喜んでもらおう!って
頑張る力が湧いてくるんですよね〜。
もちろん大人も!
大人も同じ
一人で頑張るのは限界がある。
だけど家族や友達、仲間など
好きな人が一緒に見守ってくれたり
一緒に取り組んでくれると
実力以上の力が湧いてくることありますよね〜
私たちキッズクラフトラボは
『ものづくり』を通して
そんな機会をたくさん作りたいと思っています。
ラボっていつも何してるの?
日々研究!
研究って言うほど難しいことは一切していませんw
自分たちがワクワクするような作品を考えたり
今ある作品にどんなアレンジをしたら
もっと楽しいワークショップになるかな?
子どもたちが夢中になって取り組んでくれそうかな?
『これなんかどう?』
『こうしてみては?』
『それいい!』
『絶対可愛い』
『めっちゃ喜びそう』
私たちのミーティングは
いつもこんな言葉が飛び交ってます。
もっと仲間が欲しいよね〜
関西だけでなく
去年一緒に行った【仙台】とか【福井】にも・・・
その前の夏に行った【沖縄】にも・・・
子どもが喜ぶクラフトを考えるの好き!
周りにいる子どもたちに教えたい!
一緒にキッズクラフトを楽しみたい!
そんな人いないかな?
絶対いるけど
私たちの声がまだ全然届いてないよね〜
どうしたら
そんな人たちに『この楽しさ』を
『仕事の楽しさ』を
伝えられるんだろう?
って悩んでます。。。
不器用とかセンスが無いとか
そんなこと全然関係ないです!
絶対上手に作れるように教えられるし
楽しいって思えるように伝えられるって
メンバー全員が思っているから
今活躍している人に憧れるのはOK!
でも・・・
そこに囚われて
人と比べてみたり
自信をなくす必要はまったく無いんです。
今自分が楽しいか?
お客さまが
その作品を作って完成した時
感激してるか?
目の前の子どもが
『できた〜』
『みて〜』
って笑ってればOK!
『ありがとう』
って言われたのなら最高のギフトです。
その瞬間
一人の子を幸せにできたってことが
凄いんだから・・・
次は何をしようかな〜。
一緒に考えてもらえませんか?
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