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流しそうめんが、ただただ楽しかった!久々にみんなで楽しむ食体験の喜びを噛み締める。

今日のこどもおりょうり教室は、七夕の行事食であるそうめんの飾りつけを楽しんだあと、流しそうめんで大いに盛り上がりました。

親子で願い事も書いて飾ったよ!

子どもも大人もめっちゃ楽しかった。
「楽しい食体験」はみんなでやるから相乗効果爆発。

こんなふうに行事食をみんなで祝って、楽しむのは本当に久しぶり。

時代と世代的にも流しそうめんは初めてのこどもたちばかりで興味津々。アクティビティ感あふれる流しそうめんをとても楽しんでくれました。

今回は特にママたちもめっちゃ楽しんでくれていて、それがこどもたちにも伝わって、ものすごく良い食体験に。

行事食って、そもそも大勢で食べるためのレシピ

コロナ前に行っていた地域の食育活動でアンケートをとった時にママから頂いた言葉。

「行事食ってそもそも大勢で一緒に食べるためのレシピなんですね。」

これは本当にその通りだなぁと。正月のおせちも、ひな祭りのしらし寿司も、大勢で食を交わすためのレシピだったということにハッとします。

こんなご時世だからこそ、縁側の茶飲み仲間的なつながりが良いじゃない。

他者との関わりについて、この数年で今までの価値観が薄れ、新たな価値観を導いた方も多いんじゃないかと思います。

だけどやっぱり、縁側の茶飲み友達みたいな、ゆるゆるながらもお互いを気を配りながら築く地域コミュニティがあるのって良いなと感じた1日でした。











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