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【日本いい街】ぜひ訪れたい全国47都道府県 Vol.1 ~北海道編~

皆さんこんにちは!
クリスです!

さて今回は【日本いい街】をテーマに日本全国のいろいろな街を
紹介して行ければと思います。
地元の人の話を元に街のいいところ、隠れた魅力をお伝えしていきます!

これから定期的に【日本いい街】シリーズを紹介していこうと思います!
今回はその記念するべき第1回目の投稿ということで

張り切っていってみよう!!

シリーズの始まり

記念するべき第1回目として【北海道】を取り上げました。
やっぱり北から南に向かって紹介していく方が「見やすくていいな!」という無難な発想を元に北から攻めていこうと思います!
(自分でも思うくらいひねりがない!!!(笑))

ちなみに【日本いい街】ではその街の出身者と共に対談形式で紹介いきたいと思います!今回の【日本いい街】では、北海道出身の友達の力を借りて実際に地元を紹介してもらいました。
それでは自己紹介からしていきましょう!

クリス
 
「Mさん協力してくれてありがとう。これから地元のことでたくさん
  のことを聞いていくと思うけどよろしくね!」

Mさん
 「はーい。よろしくお願いします!」


人物紹介

クリス
 「それでは最初にMさんのことを少し教えてください!」

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Mさん
 「函館市(北海道)生まれ、現在22歳です。中高は一貫校で女子校に
  通っていました。学校では部活には入らず、学外で(踊る方の)バレエ
  をしていて、大学からは札幌に出て、札幌の国立大学に通って
  いました…(笑)」
  (※札幌で国立大学はほぼ一つしかないらしく、ほとんどこのセリフで
   分かるらしいです(笑)。 )

クリス
 「なるほど!(笑)ありがとうございます。ちなみに大学ではどんなこと
  をされてましたか?」

Mさん
 「就職のことを考え、将来に役立つ意味で法律や政治などの勉強をして
  いました。ちょっと真面目な感じに!(笑) あとは3年生の後期から
  はアメリカに半年間留学してました。」

クリス
 「なるほど!自己紹介ありがとうございます!」
 「ここまでの話で軽くアイスブレイクできた気がするんだけど、一応
  念のためにアイスブレイクをしていきましょう!(笑)」

 「最近家にいる時間多いと思いますが、家ではどんなことを
  されていますか?」

Mさん
 「(笑)」
 「ん…、前からずっとパワポが苦手だなって思っていて。エクセルとか
  も苦手なんだけど、それを克服したいなって思って今必死に勉強
  してます。(笑)」
  
 「あとは、自炊とかですかね!朝・昼・晩作ってます☆」

クリス
 「おお!凄い!!全く料理のイメージがなかったのでめっちゃびっくり
  しました。今度食べたいですね!(笑)」


函館での生活

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クリス
 「実際に地元はどんな感じなんですか?」

Mさん
 
「地元は北海道函館市です。」
 「函館は観光都市としてのイメージが大きいですが、暮らしの部分では
  普通の田舎街で、よく言えば"のびのび"とした雰囲気があります。」

◼️免許は必須アイテム
Mさん
 
「函館に住む以上、車は絶対に必要不可欠。北海道の中では3番目の都市
  ですが、それでも移動するときは車がないとどこにも行けません。
  だから函館に住むのであれば免許は絶対に欠かせないアイテムです。」

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◼️都会への憧れ、それでも函館に留まる
Mさん
 「道民全体でも言えることだが、都会への憧れは持ちつつも、それでも
  やっぱり道内がいいというか。東京はちょっと遠い存在です(笑)。
  やっぱり海を超えないといけないので!(笑)」

クリス
 
「なるほど!めっちゃかっこいい表現ですね!(笑)」

Mさん
 「でも県を跨ぐために本当に海を超えないといけないから、道内では
  当たり前の表現なんだよね(笑)」
 「例えば関東の県とかだと、割とすぐに県境を跨げるけど、北海道は海に
  囲まれてるから引っ越しするって考えたら凄く大変。だからこそ函館
  市内に留まる人は多いかな!」

◼️雪国
クリス
 
「ちなみに函館の気候はどんな感じなの?」

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Mさん
 
「ん…。やっぱり寒いね(笑)」
 「北海道の中では積雪は少ない方ではあるけど、やっぱり港町なだけ
  あって海風が凄く冷たい。だからやっぱり寒いのは寒い!」

 「あと入学式・卒業式に桜は咲かないですね。」


函館のおすすめ

クリス
 「それでは次に函館でおすすめの場所を教えてください。」

Mさん
 
「はい!じゃ観光地から紹介していくね!」

◼️ 元町

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 「函館山の麓にあるエリアを【元町】と言うんだけど、ここを散策するの
  がおすすめです!元町には協会群があって、ヨーロッパの建物に
  近い雰囲気の建物が多い。異国情緒溢れる街並みを見てまわるのが
  魅力の一つです。」

◼️八幡坂

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出典:tripnote

 「元町を紹介する上で欠かせないのがこの【八幡坂】です。
  ガイドブックには必ず乗る定番の観光スポットで、坂の上から眺める
  街並みは本当に綺麗です。ぜひ見てみてください!」

◼️金森赤レンガ倉庫

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「横浜にはちょっと劣るんだけど、やっぱり【赤レンガ倉庫】は函館を
 代表する一つの観光場所です。この中に雑貨屋さんなどがあって、
 ショッピングを楽しむのも良し、倉庫の周辺を散歩するのもいいと
 思います!」

クリス
 「なるほどね。やっぱり函館はすごい所だね!」
 「ちなみにメジャーではない、Mさんならではの隠れたスポットとかも
  あったりする?」

Mさん
 「そうだね!ちょっといくつか紹介していくね!」

◼️蔦屋書店

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出典:ガジェット通信

 「観光地ではないけど、地元の人がよく集まるのがこの【蔦屋書店】。
  北海道には蔦屋書店が2つぐらいしかなくて、その内の一つなんだけど
  結構大きく綺麗!地元の人なら必ずここをおすすめすると思います!」

クリス
 
「なるほど!ありがとうございます!」
 「ここまでMさんに函館のたくさんの観光スポットを紹介してもらい
  ましたが、その中でも必ず『これだけは紹介したい!』一押しの
  観光スポットを教えてください。」

◼️ラッキーピエロ

Mさん
 「定番だけどやっぱりラッピ(※ラッキピエロの略)かな!
  ハンバーガーチェン店なんだけど、凄く拘りがあって函館にしか
  お店を出していない。だからこそ『地元に帰らないと食べれない味』と
  いうことで一押しのグルメです!」

◼️ラビスタ

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出典:日本旅行

 「これは必ず函館に来てくれる友達におすすめしています!函館は割と
  温泉の街で、いろんな旅館があるんだけど【ラビスタ】だけはちょっと
  格別。モダンな感じのホテルで部屋着もかっこよく、何よりも屋上階の
  温泉が凄くいい!駅近でもあるから訪れやすいと思います!」

クリス
 「すごーい!!いい情報をいただいたと思います!
  ありがとうございます!そしたら次の質問に…」

Mさん
 「ちょっともう一つだけ紹介してもいい?(笑)」

クリス
 
「あ、もちろんです!!(笑) 紹介してください!」

Mさん
 
「よし!(笑)」

◼️五稜郭

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 「最後に紹介したいのが『桜』です。もし函館に来るとしたら絶対に冬
  じゃない方がいいと思って。寒いから(笑)。それで【五稜郭】という
  のが結構有名なんだけど、ここの桜がめちゃめちゃ綺麗なんだよね!
  だからゴールデンウィークとかに函館に来て五稜郭の桜を見るのを凄く
  おすすめします!」

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出典:nippon.com

クリス
 「なるほど!ちなみに五稜郭で桜を見るときの一押しのポイント
  はありますか?」

Mさん
 
「やっぱり五稜郭タワーに登って見るのが一番いいですね!
  五稜郭全体も見れるので凄く綺麗です!」

クリス
 
「ありがとうございます!Mさんが最後に持ってくる理由も分かる気が
  します。めちゃめちゃ綺麗ですね!」

『開放感のあるレトロな港町』それが函館

クリス
 「じゃ最後に一つ質問をします。
  『函館』を一言で紹介するとしたらなんて紹介しますか?」

Mさん
 「ーん…難しいな(笑)」

 「港町でもあって漁師町でもあるし、北海道の中では歴史が長い
  土地だし…、一方で夜景とかも綺麗だし、西洋風の観光都市でも
  あるから…表すとしたら

『開放感のあるレトロな港町』

  かな!」
 「でもやっぱり田舎な感じも函館のいいところかな!(笑)」

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Mさん本当にありがとうございました。
皆さんいかがだったでしょうか??
やはり地元の人から紹介してもらう地元の魅力は格別だと思います。

これからももっともっと多くの街を紹介していこうと思っていますので、
ぜひご覧になっていただけたらと思います。

今回は【函館】を紹介させていただきました。

それではまた次回お楽しみに!!