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びびりながらも、車を買い替えました。2024.07.15

車を買い替えました。

買い替えなんて全く予定していなかったのに、オイル交換でディーラーを訪れて、フリードの新モデルの見積もりを見せてもらって、夫婦揃って気持ちが簡単に買い替えに傾き、即決しました。

フリードから新フリードへの買い替えです。

これまで乗っていた車は

  • 6年半経過

  • 走行距離:約7万km

  • 事故歴:あり

  • 傷:あり

といった感じです。
6年を経過した頃、サイドミラーのギア故障で約3万円、バッテリーの接続箇所腐食で約3万円と立て続けに消耗品の修理が続きました。

また、次の冬のシーズン用に冬タイヤ(約9万円)を購入するタイミングであり、半年後には3回目の車検が控えており、約20万円の見積もりをいただいていたところでした。

そんなタイミングで、新フリードの見積もりを提示していただきました。
当初、買い換えるつもりは全くありませんでした。あと半年でようやくローンが完済するので、多少、消耗品やメンテナンスに費用がかかったとしても乗り潰そうという腹積もりでした。

では、何が心を動かしたのか?

下取り価格でした。

先に記したとおり、6年半、7万kmで事故、傷ありにも関わらず、70万円を超える下取り価格を提示していただけました。これが次の車検を通して更に2年乗ったとするとほぼゼロ査定になってしまう。ローンを完済しこれまでローンで支払っていた分を貯蓄に回して頭金とするよりは、今70万円で下取りに出した方が良いのではないか、と考えました。

また、冬タイヤも6.5万円引きしていただける提案を受け、それから、キャンペーン中で金利も低くなっている。

更に、新フリードはハイブリット車ということで、昨今のガソリン価格の高騰を踏まえると月々のガソリン代への軽減が大きく影響するのではないか。

などなど、下取り価格と冬タイヤ値引き、ハイブリット車への乗り換えなどの条件を総合的に踏まえて、ぐぐっと買い替えに傾きました。

驚いたのは、自分だけではなく妻もかなり前のめりで買い替えに前向きになっていたことでした。

もうすぐローンを完済するのに、それなのに、たとえ下取り価格が高く、冬タイヤの大幅値引きがあったとしても、新たにローンを組んで同じグレードの車に買い替えるのはアホなのか?たとえ維持が高くなったとしても、新車のローンを支払うよりは安いんじゃないのか?などと、ぐるぐると悩みました。持ち帰って検討すべきか?とも思いましたが、長考したところで論理的に答えが出せるものとも思えませんでした。結局は自分の決断次第だと覚悟を決め、妻と相談し買い替えることをその場で決めました。

オイル交換でディーラーを訪れただけなのに、車を買い替えることになりました。納車はお盆過ぎにくらいになりそうです。納車までに半年、1年という噂も聞く中、なかなかなスピード納車です。

家に帰ってきて、「車 買い替え タイミング」などと検索してみましたが、中古車店、保険屋などが解説しているサイトが多く、どれも買い替えを前提した再度で、結局は「あなた次第です」ということに変わりはなく、自分の決断が正しのか、正しくないのか明確に腑に落ちるサイトには出会えませんでした。やはり長考は無駄ということですね。

ということで、「買い替え」の判断をした自分を肯定したいと思います。

が、「その買い替え方法は間違っている、やばいよ!」というご指摘がありましたら、是非、コメントをお願いします!次回の買い替えに向けて勉強したいと思います!!


そういえば、ディーラーの方から「ホンダは2030年でガソリン車の製造を終了し、ハイブリット車と電気自動車が中心となります」と言われたのだけど、ネットで検索しても「ガソリン車の販売を2040年に完全終了」の記事しか見つけられませんでした。

2040年が2030年に早まったのかな?

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