vol.07_ナイトドクターを途中の一話だけ見て思ったこと

   タイトルの通りさっきナイトドクターを一話だけ見た。たぶん7話くらいだったと思う。ストーリーはよく分かんなかったけど、波瑠じゃない方のナイトドクターの女優さんが可愛くて見れた。
その中でたぶんチームのトップの人が人手不足の救急医療業界を救いたいみたいなことを言ってた。確かにそう、それは思う。

   けど何より印象に残ったシーンは、夜間救急の患者さんを受け入れるかどうかを描いたシーン。
詳しいことはよく分かんないけど、医師の方たちは、患者さんの数は絶対的に少ない方がいいと思う。歩合制じゃないし。成長の機会とか、キャリアアップとか、その為に場数を踏む必要があることを無しにして考えたら、自分たちのキャパを超える患者さんを受け入れるのは違くないかと思った。仮に私が向上心の欠片もない、昇進なんて二の次三の次の医者だったらあらゆる手を使って仕事を避けると思う。だって歩合制じゃないし。


   これは学生のアルバイトにも同じことが言えると思う。山手線沿いのスタバでバイトしてる私は、平日の昼間から夕方ばっかりシフトを出している。なぜなら空いてて楽だから。
新作の初日とか、休日とかイベント当日はシフトを入れないようにしている(店長、副店長ごめんなさい)。
けど私の中ではとても合理的な判断だと思っている。どんなに混んでる1時間でも、どんなにお客さんが来ない1時間と時給が同じなのである。そりゃ楽に稼げるほう選びますよね。


   このことを店長とか副店長に言うと、9割5分以上の確率で怒られる。そりゃそうだ。私が店長とかの立場だったら、いやシフトだぜって思う。
理解できないのは、同じバイトという立場のひとに怒られることだ。怒られるは大袈裟かもしれないけど嫌な目で見られる。いや雇用契約は守ってんのよ。


   スタバの悪口が止まらなさそうなんでやめます。この投稿消そうと思ったけどもったいないのでそのまま投げます。

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