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こんなときこそポジティブに振る舞ってみる

新型コロナウイルスの感染が世界中に広がってからもう1年半以上になるけれど、日本を含めてすでにいろんな国でワクチン接種が進み、日常生活の制限を緩和したり、入国制限を解除したりするところも増えてきた。

でも、まだ実際に感染確認者はでているし、コロナ前の生活に完全に戻ったとまでは言えない。日本もニュージーランドも入国制限は続いているし、経済的に大きなダメージを受けている業種もたくさんあるだろう。

こんな状態が長く続くと、どうしてもネガティブな言動がネット上でも増えてきて、いろんな人やいろんなことを批判したり、揶揄したり、将来を悲観したり、不安や恐れをそのままぶつけたりする。

ネットは匿名性が高いので、なんとなく自分のネガティブな気持を吐き出しやすいように感じるけれど、多くの人が見られるネットの世界にネガティブな感情をそのまま発信しても、それに接した人がHappy になれるわけではないし、発信した人がHappyになれるわけでもない。

なんとなく胸がスッとするだろうと思って、批判や揶揄や、悲観や不安、恐れの感情をネットに書き込んだら、逆に嫌な気分になった、という人も多いかもしれない。

だったらもう最初から、あえてポジティブな言葉で、称賛や楽観、安心や信頼などの感情を、ネットやリアルの世界でも表現してみるのもいいのではないだろうか。

もちろん、こんなときにそんなポジティブな気持になれないという人も多いだろう。でも、気持は沈んでいても、それをどこかで誰かに表現するときには、できるだけポジティブな言葉を使い、ポジティブな態度を表してみる。するとそれを見た人も、ポジティブな気持になって、自分の周りがポジティブに回り出すこともあるだろう。

そんな、プラスのスパイラルを自分から起こしてみる。

ネットでも、リアルな世界でも、自分のネガティブな気持を少しだけ抑えて、あえてポジティブに振る舞うことで、結果的に自分の気持も少し明るくなる。

こんなときだからこそ、そんなことをやってみてもいいのかもしれない。

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