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「私を構成する9本 -9films-」を更新してみた。

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前回も悩んだ9本目を入れ替えた。その部分以外ほぼコメントも同じ

1位から順に。
1. “Blow-up” /「欲望」 (1966 英/伊) ミケランジェロ・アントニオーニ監督
2. 「羅生門」 /“Rashomon” (1950 日) 黒澤明監督
3. 「ワン・プラス・ワン」 /“ONE PLUS ONE” (1968 英) ジャン=リュック・ゴダール監督
4. 「アンダルシアの犬」/“UN CHIEN ANDALOU” (1928 仏) ルイス・ブニュエル監督 (サルバドール・ダリとの合作)
5. 「エレファント」 /“ELEPHANT” (2003 米) ガス・ヴァン・サント監督
6. 「トレインスポッティング」 “Trainspotting” (1996 英) ダニー・ボイル監督
7. 「π」/“PI” (1997 米) ダーレン・アロノフスキー監督
8. 「ルパン三世 カリオストロの城」/“The Casltel of Cagliostro” (1979 日) 宮崎駿監督
9. 「マルホランド・ドライブ」/“MULHOLAND DrR” (2001 米) デヴィット・リンチ監督

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10.(同) 「時計じかけのオレンジ」 /“A Clockwork Change” (1971 英) スタンリー・キューブリック監督
10.(同)「麦の穂をゆらす風」/“THE WIND THAT SHAKES THE BARLEY” (2006 英/愛/独/伊/西) ケン・ローチ監督

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番外編・次点候補「24アワー・パーティ・ピープル」/“24 HOUR PARTY PEOPLE” (2002 英) マイケル・ウィンターボトム監督
「殺し」/“LA COMMARE SECCA” (1962 伊) ベルナルド・ベルトリッチ監督
「パルプ・フィクション」/“Pulp Fiction” (1994 米) クエンティン・タランティーノ監督
"STAR WARS"シリーズ

学生時代からほぼ不動の1位。2-4位は順位が入れ替わるが、ここ4位以内の作品も固い。
6位は当時は流行りすぎて逆にダサいになっていが、やはり色々とある映画だ。
7、8位辺りもこの辺の順位によくいる作品である。
微妙なのは9位で、「時計じかけのオレンジ」はそこまで好きか?と言うのはあるが、と以前思った通りやはり混戦状況でここには入らないので、痛々しいキューブリックのメッセージは重要だが次点に降格。代わりに鬼才デヴィッドリンチ監督のイレイザーヘッドを超える (珍しく一度では理解できなかった映画)「マルホランドドライブ」が初ランクイン。もう今更だけど。

そしてもっと以前入れていた「スターウォーズ」シリーズの件は前の通り↓
スターウォーズファンはたくさんいる中、そのレベルにないし、やはり旧三部作に加えその後の新三部作のルーカス時代の6作は良かったが、ディズニーでのはな。と言うお話でもある。

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