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【ちょっと気になる話題】 アメリカ産牛肉の輸入量 基準超え確実 関税引き上げ措置発動へ 〜NHKニュース おはよう日本より

今朝、起床直後にNHKニュースを見て、ちょっと気になる話題がありました。

アメリカ産牛肉に対して「セーフガード」が発動されるとのことです。

セーフガード(せーふがーど)
特定の農産物や工業品の輸入急増時に、関税の引き上げや輸入量の制限を講じて国内への流入を抑制する措置。日本語では、「緊急輸入制限」と呼びます。国内産業への深刻な打撃を避ける手段として、世界貿易機関(WTO)の協定で発動が認められています。日本は牛肉と豚肉に関して、貿易自由化を進めるため、関税を引き下げる代わりに、輸入が急増した場合には一時的に関税を引き上げることで米国やオーストラリアなどと合意。1995年の導入以降、2017年8月現在で牛肉では3回、豚肉では7回の発動実績があります。
(三井住友DSアセットマネジメント株式会社 HPより引用)

なぜ、この話題に興味を示したかといいますと、スーパーの西友で比較的安価で販売されている米国産牛肉のステーキを食べることがたまにあり、その価格が上昇する可能性があるかもと考えたためです。

休日のささやかな楽しみなのですが、食べる頻度がすくなくなるかもしれません。

最後までご覧いただきありがとうございました。

それでは、また^^

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