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【お散歩スナップ】でウェアラブルカメラ「Ordro EP7」を使用しての雑感(2020-10-02)

ここ最近、「お散歩スナップ」を撮影する際にウェアラブルカメラ「Ordro EP7」を使用して動画の撮影も同時に行っています。
その時に感じたことを少し記事にしてみたいと思います。

・ウェアラブルカメラ「Ordro EP7」とは

ウェアラブルカメラ「Ordro EP7」とは、目線と同じ高さで、人の視界近い映像を撮影できるヘッドマウントタイプのウェアラブルカメラです。

私が注目している特徴としては…

・4k60fpsのビデオ撮影に対応可(但し、4k30fpsでの撮影が現実的である)
・.ウェアラブル設計で、人の目にちかい視野角での撮影ができる
・二軸防振機能・オートフォーカス機能及びHDR撮影機能を搭載
・IP65レベルの防水能力

があります。

・現在の私の運用方針

現在の私の運用方針としては、FHD60fpsで撮影し、編集の後720Pで書き出してます。
この理由は、現在の動画編集環境のよるところが大きいのですが、その点がクリアになっても、FHDで十分だという考えによります。
4K撮影は対メモリのコストパフォーマンスが悪いと考えているので、今のところは、緊急時以外は考えておりません。

・運用例

こちらが直近の運用例になります。

FHD60fpsで撮影し、編集の後720P60fpsで書き出したものになります。

撮影時に両手が空くのでとても楽で、視界と動画のデータの範囲の関連性がつかめれば、ある程度望むような撮影データが仕上がります。
カメラにジンバル機能があるとはいうものの、首を横に傾ける方向には対応出来ないので、そこは「『創意工夫』と『妥協』でなんとかする」しかなさそうです。

別の動画では720P24fpsで書き出したこともあるのですが、コマ送り再生をしてみるとわかるのですが、各コマの「打率」があまり良くありません。
そのため、容量が大きくなるのは仕方がありませんが、「打率」が良くなければ「打数」でカバーして「質」を上げていく他にないと考えるようになっています。

このあたりは、まだまだ検討の余地がありそうです。

・現時点での評価

現時点での評価ですが、手持ちでの動画撮影に多少抵抗があった私にとっては、両手があくのはとても助かっております。
画質に関しても、十分妥協できる範囲のものなのでツールとしては重宝しております。

このシリーズの機種は何度もバージョンアップをしているので、次バージョンになるであろう「Ordro EP8」にはさらなる期待をしております。

最後までご覧いただきありがとうございました^^

皆様のご支援は、自己研鑽に生かされます^^