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🏠【HealingArtistの日常】「マジックランタン+Eos MでRAW撮影システムを組む」ことについて調べてみる 🎥

みなさんこんにちは。

今回は、今後私が試してみたいことの「おぼえがき」要素が強い記事です。

最近、私が気になっているキーワードがあります。
それは「EOS M」・「Magic Lantern」・「Raw動画撮影」の3つです。

それを意識するきっかけになった動画がこちらです。

この2つの動画は、マジックランタン+Eos MでRAW撮影システムを組むというお話です。

「Eos M」はキャノンのコンパクトなミラーレス一眼カメラで、こちらに「Magic Lantern」という非公式ファームウェアを組み込むことによりRAW動画撮影が可能になるとのこと。

こちらの記事を書いている時点で、Eos M本体の取引価格は1万円程度です。

これに標準ズームレンズの中古品を組み合わせれば、先の動画のタイトル通り2万円弱で機材は揃いますね^^;

「Magic Lantern」自体はフリーで公開されているので、こちらをダウンロードしてSDカードを読み書きする環境があれば、追加費用はかかりません。

こちらに、Eos Mへのインストールガイド(英語サイト)がありますので、記事の通り従えば導入ができるようです。
ただし、メーカー保証は受けられないので、実際に行う際は自己責任で。

マジック・ランタンを解説した日本語の記事がこちらです。
RAWどうが撮影以外にも、数多くの事柄について設定できるようです。

あとは、RAW動画を編集するソフトですが、「DaVinci Resolve」というソフトでできるようです。

検索してみると、このような解説動画もアップされてました。

ただ、ここまできて問題になるのは、データ量が膨大になるためそれを処理するためのPCをどうするかということ。
まあ、このあたりは、

「足りないものは『創意工夫』と『妥協』でなんとかする」

しかありませんね^^;

いずれにせよ、私の琴線にふれるシステムなので、導入を視野に入れた検討をかんがえてます。

このシステムを組んで撮影された動画もアップされています。

こちらは、京都の街を撮影した様子ですね。
こういった動画を作れればとも目論んでいるところです^^;

最後までご覧いただきありがとうございました。

それでは、また^^


皆様のご支援は、自己研鑽に生かされます^^