梨状筋の圧迫で坐骨神経痛（シビレ）は出るのか？

どうもこんにちは。名古屋の神谷 弘輝（かみやひろき）です。

私は普段からXやFacebook、noteでいろいろと業界に向けてというか、同業者に向けて発信をしています。
施術テクニックの動画、考え方のコツ、お客さんとのコミュニケーションの取り方などなど本当にいろいろ書いているつもりです。（つもりです）

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さて、今回の内容は梨状筋と坐骨神経痛（シビレ）に関することを書いていきます。
先日、こんなポストをしました。

梨状筋が硬くなることで
坐骨神経を圧迫してシビレがぁ、、、

ってホンマかいな

圧迫やで圧迫、、、
梨状筋が坐骨神経を押し込むの？潰すの？
そんでもって反対側の受け手は何よ？

圧迫…

— 神谷弘輝 (@kichi_rebirth63) January 25, 2024

これの解説というか考察が今回のテーマです。
鍼灸師・柔整師・整体師といった仕事をしている人であれば「梨状筋が坐骨神経を圧迫しています」は、誰でも聞いたことがある謳い文句だと思います。

最後まで読んでもらったら「言われてみたらそうだよね」と思ってくれる人が多いのではないかと思いますし、ここでの内容を勤め先で話したら、ちょっとは賢いキャラになれるかもしれません。
（良いか悪いかは別として）

興味のある方はぜひ最後まで御覧ください。
別に今のままでよくて、なんとなく業界で言われていることを疑うこともせず、どこにでもいるセラピストでいい方は、ご退去お願いします。

では、いきます。