Making of Animated Motion Theater 第六幕
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実はこっそり3日目からタイトルを変えたけど誰も気付いてないなぁしめしめとほくそ笑んでいる高橋です。
#このタイトルの方が海外の人も理解しやすくなると踏んだ
#良い方にはすぐ飛びつく
さて、今日はこれからの時代において、ますます重要になっていく「変わる」ことについてのお話です。
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▶︎ 変えた方が良いもの、変えない方が良いもの
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最近はNoteの有料記事(プレゼント用ね)の制作に追われておりまして
現在7000文字を超え、写真にセリフ入れに動く写真?作りに注釈書きにととびきりの時間オーバーだったのですが
ようやく1記事完成させてみて
#やっと最初の1つだけ
#先は果てしないが
#それでも嬉しい
やっぱり変更させようかなと思いついたところです。
もともとNoteのコンテンツを使おうと思ったのは、前回の記事でも書かせてもらっていた通り
有料記事が書けるところとそれを無料でプレゼントできるところがポイントでした。
なぜかというと、その機能を生かして、オンラインの授業を受けてくれた方に さらに理解を深めてもらえる記事を作ってプレゼントしようと計画していたからです。
ところが、やっと完成した一つ目のNoteの記事を見て
これは、、、違うな
と思いました。
何が違ったかというと
答えは50行ぐらい後に出てきます。
#乞うご期待
#まぁその頃には忘れているでしょう
この半年間以上、方法がわからなかったり、言葉の意味がわからなかったりしたらすぐにGoogleさんのお世話になっていたので
それなりの量の記事に毎日触れてきたつもりなんですが
いざ自分の作ったものを客観的に見たときに
魅せ方が他の記事とは全然違うものになってるなぁと
その点に置いては自分なりに合格点が出せたんですよね。
#よく似たページがあったよーという方
#自画自賛中なんで
#ちょっと黙っておいてもらえません
そもそもボクは、動画作りの楽しさを一人でも多くの人に知ってもらいたいという思いがあって、そこにチャレンジするために
まず動画をこれから始めたいと思っている人、始めたばかりでどう進めていけばいいかわからない人、途中で挫折してしまった人たちが抱くであろう悩みを
自分が始めた時に経験した沢山の疑問点や問題点を踏まえて、いろいろと洗い出してみたんです。
ボクは動画作りにはAdobeさんのアフターエフェクトというソフトを使うのですが
それが、どうしても殺風景で男臭くて、至るところに分からないボタンがごちゃごちゃとあって
#何年前のインターフェイスだよ
始める前から初心者の人をわかりづらくさせて、難しく思わせてしまっている高い壁の幻想をまずぶち壊したかったんですね。
#きっとぶち壊す前にぶち殺されるね
それに加えて、例えば YouTube を使った魅せ方一つを取っても(もちろん全てがそうではないですが)往々にして日本の方は海外の方に比べると圧倒的に真面目でエンターテインメント性弱いので、オタク感が抜けきらないというか、内にこもった閉鎖感に満ちているというか。
#どんどん敵を作る
#すごい方は沢山いらっしゃるし
#YouTubeが本業ではないのはわかるけど
#もはや鎖国
#残念ながらスターと呼べる人がいないよね
このまま狭い範囲の中の悪いルールや慣習に右に習えの空気が蔓延したままだと、どうしても裾野は広がっていかないし
新しい風が吹くような変化を起こさないままでいるのは
なんかめちゃくちゃ勿体ないなぁと。
#ジョンレノンにチェゲバラにギータにこんまり
#なぜか革命家にまつわる誕生日に生まれたせいか
#変えたくなるのは性なのね
#その分銃殺率高め
#動画の世界のお偉い方
#どうぞボクを撃ち殺してください
そう言いながら
自分はオンラインの授業に参加した人だけにプレゼントするという狭い枠を設けていたので
これは、、、違うな
#答え出ました
と思ったという次第です。
結果、自分がこれから取り組んでいく活動を通じて
何かしらそこに変化を与えられるチャンスを作っていくのなら
オンラインの授業に参加した人だけという狭い枠は取っ払ってしまって
動画作りの楽しさに興味を持つ人がひとりでも多く増えるような作り方にしていこう
というように変えたんですね。
(かわりにオンラインに参加された方には、それよりも喜んでもらえるプレゼントをご用意しときます)
#やらないことを決めたら
#また新しい知恵が湧いてくる
という感じで
これからも作りたい世界や伝えたい物語は変えずに
改めるべきところは素直に認めて
今この瞬間の考え方を最適な方向にどんどん変えていきます。
引き続き、Noteのコンテンツは、オンラインスクールのWeb版といった立ち位置でこれからも作成していきます。
それじゃあ、またね。
以上、
It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives. It is the one that is most adaptable to change.
(生き残る種とは、最も強い者ではない。最も知的な者でもない。最も変化に適応した者だ)
とそれっぽい名文を最後に載せればカッコよく締めくくれるだろうとエセハンサムぶりを発揮した高橋直樹(きんぐ)がお届けしました。
Making of Animated Motion Theater
次回もいくつになっても諦めずチャレンジし続けている人にお届けします。
世の中を面白くするヒントはすべてココから
#西野亮廣エンタメ研究所
https://salon.jp/nishino
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