な日的記　10/10

2023年10月11日 01:10

ここを書き忘れることが多い。日記的なエッセイ18日目です。

そしてこのエッセイではランダムに選ばれた５つの単語を
基にエッセイを書いています、当日の内に。

使用しているサイトはこちら↓

そして今回の単語はこちら、

フッ化水素

フッ化水素とは、猛毒で、ざっくりいうと大体の物を溶かすらしい。フッ素って歯磨き粉とかでよく見る割にかなり危険な物質ですよね。

私が高校時代に化学の資料集で見て一番気に入った言葉は「ヘキサフルオロ白金酸キセノン」で、貴ガスの化合物らしい。

貴ガスですら反応させるフッ素ですからね～、よく口に入れて歯にこすりつけようと思うんだろ。まあ化合物だから性質が違って当然ですけど、どうしてもたまに怖くなる時がある。

フグ食べてる時の感覚に似ている。

地図の盗作を防ぐために地図上に作られた架空の道のこと。
道ではなく、街を偽装した地図もあるらしいし、それを逆手にとってその場所に本当に街を作ったこともあるらしい。楽しそう。

こういうカッコいい嘘をつけるようになっていきたい。趣味以上の範疇で小説も書いているけど、まだかっこよくないかな。

その内私の嘘をほんとにする勢力が現れたらうれしすぎる。私も参加したい。

今回の地球滅亡シナリオは延期になりました。

こういうパターンのショートショートで安易に地球を滅亡させますが、そうではなく、様々なパターンを考案すべきです。しかしこちらも延期です。

千と千尋の神隠しは校外学習のバスの中で見た記憶。だから内容はそんなに覚えてないけど、私が生まれた時くらいの時代にできた映画なのに今でも楽しめるなんてすごいなーとなんとなく300円以内のお菓子を片手に考えた気がする。

長い間親しまれる作品に共通点はあるのだろうか？例えば今乱立しているなろう系小説がどのくらい残るか考えると怪しい。10年後にはみんな忘れているような気がする。じゃあすべてのライトノベルが廃れるかというと、10年以上も話題に上がるものもあるから違うんだろう。

でも結局は運なんだろうな、平安時代の文章の中で今残っている文章は何らかの運が絡んで焼けたりなくなったりしなかっただけのものがいくつかあるはず。押入れの奥に隠していた黒歴史ノートが未来で文学として読まれていたら恥ずかしくて死にたくなると思う。死んでるけど。

コレラとか、スペイン風邪とか、コロナとか、いろいろな病気があって、それぞれに適切な予防法とか対処法があるけど、歴史の中で先人たちが試行錯誤を繰り返して、多くの失敗と死体の上に今の医学があるとはよく言ったものです。

伝染病でよく言われるのは、強すぎる症状を引き起こすと、他人に感染させる前に患者が死ぬし、症状が弱いと患者が死なないみたいな問題があって、みたいなバランスの問題があるらしい。そう考えると、ウイルスとかがいいバランスに進化する前に、人類h医学を進歩させる時間があるのでいいバランス調整をしていると思う。

世界で最初に流行った病がコロナだったらヤバかっただろう。
ナーフされてたかもしれない。

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