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宵祭

久しぶりに古性のちさんがあげてくださっていた夏の日本語を使って短歌を考えました。

普段は写真を通しての表現が好きなのに、なにか思うところがある時だけ、言葉をつかってなにかを作りたくなってしまう。

とじこめて その日が決してこないなら
宵祭のまま 今の想いを


お祭りの当日が来て終わってしまうことも哀しいけれど、
きっとこないお祭りの当日を楽しみに待ってるのもとても哀しい。

明日がお祭りの当日って想ってるその日のその時の気持ちのまま
時が止まってしまえばいいのに

最後までお読み下さりありがとうございます!いただいたサポートは、「降りたことがない駅で途中下車してみようかな」「入ったことないお店に入ってみようかな」など、ちょっぴり心が豊かになるひとときに使わせていただきたいと思っています😌🌸