支持政党なし
期日前投票に行ってきた。
投票の前に、各党、各候補者の主張を知りたいと思ってたのに、選挙公報が来ない。
以前なら、公示してすぐにポストに入っていたのになあ。。。
市の公報を読んでみると、
「公共施設、コンビニなどの店頭で配布、または新聞折り込み」
。。。。。
今どきぃ??
仕方ないので、ネットで少し情報を仕入れ、当日投票予定だった会場に行ってみた。
期日前投票は、市役所の敷地内にある市民活動センターだけど、地域の会場が、隣町の、きいたことのない名の会館。
え~~、どこぉ~~??
とってもわかりにくい場所の上に、駐車場もない。
札幌にいた時は、近くの中学校だったのに。
感染防止かな?
コンビニで選挙公報をゲットし、味のこ~いラーメンを食べつつ、広報を熟読。
ん???
なんだこれ。
「支持政党なし」という名前の党がある。
これは、だめだろう~~
ちゃんと知識を入れない人は、各党の名前の一番最後にこれがあったら、書いちゃうぞ。
「うん、私は、指示する政党はないのよ」って。
なんで、こんな名前が通っちゃったんだろ?
で、誰もそのことを言わないのはなぜ?
いろんな番組で、取り上げないのは、面白がって投票する人に知られないようにするからかな。
こんな名前を通すって、いよいよ日本の選挙制度はザルだぞ。。。
と、腹が立ってきた。
消化に悪いぞ。
ん、ふむふむ。
よお~く読むと、まあ思うところあって立ち上げたのかな?という気もしないではない。
与党も野党も、どこも信任できんぞ、しっかりしろよ~
という、アンチテーゼかもしれない。
だって、政策もないけど、議員報酬も公設秘書も政党助成金ももらわないっていうんだも。
昔、青島幸男さんが都知事に立候補した時、あえて選挙運動を全然しないという「活動」をして、当選したことがあったなあ。
この党、どのくらい票を集めるのかな。
なんか、開票が楽しみになってきたぞ。
え?
ここに入れたかって?
それは、ひ・み・つ。
また明日。