木箱works/FMくりやまのジングルを制作しました
moi~
この度、7/8(月)にめでたく開局するFMくりやま(周波数78.8MHz)のジングルの制作を木箱が担当いたしました*
2年前に札幌から栗山町に移住し、少しずつ自分たちの活動のことを
知ってもらい、栗山のイベントにも呼んでいただくことが増え、とても嬉しく思います。
そんな、私たちが来る前から、長い時間をかけてようやく開局する栗山町のFMコミュニティラジオがようやく開局します。
そのラジオのイメージと言っても過言ではない『ラジオジングル』のご依頼をいただけたことが本当に光栄で嬉しいです。ありがとうございます。
ジングルに込めた想い
制作にあたって、担当のかたからは、「木箱さんのイメージでお任せします♪」と言ってもらえたので、自分たちらしさとFMくりやまのイメージがうまく融合されているものにできたらと思いました。
どんなラジオになるのかな、こんなラジオだったらいいな♪
二人で意見を出しながらワクワクしながら作りました。
まず最初に「笑顔溢れる」という言葉が浮かびました。
聴いてるひとが楽しい気持ちに、笑顔になれるようなラジオ。
そして、「ハロー!」と気軽に挨拶を交わすように身近な存在にあるラジオであってほしいなと。
私自身、学生の頃からラジオをよく聴くタイプでした。
(今もSpotifyなど、radikoなども活用し、お気に入りの番組を聞いたりしています。ラジオドラマとか、朗読もだいすきです。)
★FMくりやまはRadimo(レディモ)というアプリで聴けるとのことです。今からDLしておきましょう^^
ラジオを聴いているとパーソナリティがとても近くに感じ、実際会ったことのないかたでも不思議と親近感がわいてきて
1対1のような感覚になることがあります。
自分はひとりではないんだ。
なんだかちょっぴり寂しい夜には、
そのかたのおしゃべりで、気持ちが落ち着いたり
前向きな気持ちになる日もありました。
友達でも家族でもない、不思議だけど身近な存在。
「You and Me」
それはテレビでも得られない感覚。
FMくりやまがみんなから愛され、そこからたくさんの繋がりが生まれ
素敵な交流の場になりますように*
「Communication」
そんな想いを込めて。
今回、ジングルということで20秒と60秒のものを制作しました。
タイトルは
「Hello!FM KURIYAMA」
サウンド面では
木箱が抱く栗山町の人や町の雰囲気「温かさ」から
温かみのあるサウンドを意識しいつものシンセサイザーなどの電子楽器に加えカリンバや、鍵盤ハーモニカなどの生楽器も使用しました。
これからFMくりやまでたくさん流れると思いますので
是非チェックくださると嬉しいです。
お楽しみに~♪
Hello!FM KURIYAMA
制作風景写真
木箱プロフィール
木箱
SAyA(Vocal.Synthesizer)/西村サトシ(Programming.Guitar)
北海道在住。二人組の電子音楽ユニット。
電子音と生楽器を融合させた有機的なサウンドに、SAyAの透明感のある声と合わさり独自の世界観を放つ。
ビクターからのメジャーデビューを経て、その後、自主レーベルkitorina recordsを設立。
現在までに6枚のアルバムをリリースしている。
音楽フェスRSRや海外ライブへの出演経験もあり、インタラクティブ作品との融合を図ったプラネタリウムライブ等も開催。
西村サトシはサウンドエンジニアとして、サカナクションの1st.2ndのミックス&レコーディングを手掛けた経歴がある。
2022年に札幌から栗山町へ移住。
2024年に結成20周年を迎え、現在音源制作中。
木箱official web site https://kibaco.net
Twitter/Instagram @kibaco_chan
SAyA @kibacosaya 西村サトシ @brownpost
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