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木箱結成20周年の想い*感謝を込めて

moi~

早いもので2024年も6月になりました。

2024年。気付けば木箱結成から20周年。長いようで、振り返るとあっという間な20年。こんなに続けられていることは本当に有難いことだと思っています。
感謝しかありません。
この20年間の活動の中で、たくさんの出会いがありました。
音楽をしてたから出会えた繋がり。
数にするとすごい数になると思います。みなさん一人一人との出会いの中で「木箱」は育っていったのだなと感じています。

コロナ禍をきっかけに2022年に北海道の栗山町という田舎町に移住を決めて、現在、自然豊かな町で暮らしながら自分たちのスタジオをかまえ、音楽活動をしています。

夜空を見上げれば無数の星が煌めいて、お家から近くにある里山に行けば
植物や生き物に会え、草木の匂いに包まれて、大好きな川もあって、私たち木箱にとっては最高の環境です。

最近まで「私たち、栗山に住んでいるんだね~」と話すこともあるくらい、札幌での暮らしが長すぎて、なんだか信じられず実感がうすいことがありました。いまだに不思議な気持ちになることがありますが笑

でもよくよく考えてみると、すべて「木箱」の活動があっての流れだったのかなと思います。続けることの大切さを「木箱」の活動が教えてくれました。自分は無力だなと感じた時、「木箱」の存在が私にとって大きくなんだか守られている気がしています。お守り的存在というか。私にとって「木箱」は特別な居場所です*

それにしても音楽というのは不思議で、20年経ってもまだまだやり足りない感じがあって、楽しくて、苦しくて、悲しくて、嬉しくて、いつも振り回されています笑
それでもすごいパワーがあって私を魅了し続けています。

ある時から使ってる表現なのですが、やはり「音楽の子供」なので仕方ないのかな笑

あとはパートナーの西村サトシの存在が大きいです。

とてもとても厳しくて、とてもとても優しい人です。

ニシムはサウンドエンジニアとしての技術面での知識、また音楽理論の知識も私よりも豊富なのですが、私に対して上からものを言ったり、押し付けることをしないです。私のどんな細かい意見でも真剣に聞いてくれます。

音楽のこだわりと主張の強い私だからすごく大変だと思うのですがここまで長く続けられたのは彼のおかげでもあります。
ありがとうニシム。(こういう内容のnoteもたまにはいいかなと*20周年だし笑)


これからも、私たちの音楽を届けていきますのでどうぞ宜しくお願い致します。

風に乗って どこまでも 軽やかに

風に乗って 君となら どこへでも

風に乗って 大切を 抱きしめて

風に乗って 音楽を届けるよ

アニバーサリーソング『風に乗って』楽しみにしていてね♪

まずは6月8日のライブでお会いできるかたはお会いしましょう~

北海道でもいろいろ計画中なので待っていてね。

いつもありがとうございます。

SAyA

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