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大学卒業後メーカーに就職。BtoCのキャンペーンの企画等を担当。 4年後、公務の世界に…

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大学卒業後メーカーに就職。BtoCのキャンペーンの企画等を担当。 4年後、公務の世界に憧れて国家公務員となり14年間働く。 2022年フリーランスに。思いもかけず仕組み作りのマーケティングに携わることに。 各キャリア「点」だ😢と思ったけれど、なんだか線となりそう!

最近の記事

「村田昭治のマーケティング・ハートー学ぶことのたのしさ」 (村田昭治さん著)を読んで②

この本を読む前に、マーケティングとは「売れ続ける仕組みを作る」ことだと学び、それはそれで、エキサイティングだな、と感じた。 この本は、もっともっと概念が広くて、売れ続けるための仕組みを作る際、 売れ続ける仕組みとは、お客様に支持され続ける事→会社側も無理なく社員が働き続けられる事が実現できる環境づくりが大切→、、、 お客様に支持され続けることはどんなこと→??? と、どんどん分解した結果、日々起こる行動や考え方が一個人としてどうあるべきか、と心の持ちようが書いてある。読

    • 「村田昭治のマーケティング・ハートー学ぶことのたのしさ」 (村田昭治さん著)を読んで①

      仕事を楽しむようにすることは、多分得意な方だと思う。あまりテンションが上がらない業務内容を聞いたとき、国の為、社会の為、職員全員の幸せの為、大義名分となる大きなゴールを探し自分でストーリーを作ってみたら、その壮大な使命と、それを果たすべく一歩一歩作り上げていく日々の仕事がとてもみずみずしく、何をやっても毎日が充実し、「やりたい」という気持ちが失われない体験をしてきた。 いう事、思う事が壮大だって、これだけ毎日向き合う仕事が楽しくなるなら、いいじゃないか。貢献しているんだから

      • フリーランスで本格的な仕事デビュー:まず初めにやったこと(6つ)

        新人時代の初の仕事の部隊はメーカーのマーケティング本部。大きなお金が沢山動いていて、大学卒業したての私は少し、そのどんどん使われていくお金の流れに圧倒されていた。そして学ぶばかりの自分に2桁のお給料が入ることに、会社に恩返していくことを覚悟した。 なのに私は、そこから舞台を2つ変えた。 かつて、何百人もいたマーケティング本部の一人でしかなかった私が、今お世話になっている会社の社長の下でマーケティングを一人でやることになった。その時、実践したことは以下6つ。 1.5冊の本を読

        • 第1回 仕事の仕方を一から学ぶ

           約20年それなりに働いてきて、基本はできていると思っていたのに、全然実践できず、この歳で何やっているんだろう、と思う。  歳は関係ないというけれど、妊娠できずに毎月がっかりしていた時以上に今、「歳」を意識している。だって、20年ずっと、あんなに家庭との両立に苦労しながら、一日の人生の大半を仕事に費やしてきたのに、やることなすこと空回りしているとしか思えない。    でも、なぜか、自分が主役の仕事人生を歩き始めたように思う。 自分が一人でリスクを背負い自分の仕事の価値がダイ

        「村田昭治のマーケティング・ハートー学ぶことのたのしさ」 (村田昭治さん著)を読んで②

        • 「村田昭治のマーケティング・ハートー学ぶことのたのしさ」 (村田昭治さん著)を読んで①

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