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良いサービスをした方が良いReason To Believe

堀江貴文に憧れて経営者の本を乱読した。読む目的はショートカットで金儲けできるスキームといった類のものをインプットする為。簡単に言えば裏技を見つける為。学ぶというよりカンニングの方が近かった。不純。

アンチ松下幸之助であった。抽象的な精神論と道徳論をスキップしていた。だが統計上、成功している経営者の最多頻出ワードが「感謝」と「利他」であった。データ上の厳然たる事実である。

道徳と金儲けには科学的な因果関係がある。道徳と金儲けの相関関係にはエビデンスがある。そう直観した。守銭奴のマタイがキリスト教にコンバージョンしたように、私は合理的な経営戦略から道徳経営にコンバージョンした。

宗教と精神世界を独学し最終的に辿り着いたのが伊勢白山道である。

伊勢白山道は生きながらにしてクラシックである。

伊勢白山道は宗教だの何だのと批判はネットで散見されるが、私は伊勢白山道に全ベッドしている。私は伊勢白山道の原理主義者である。

何故、顔も出さない匿名の伊勢白山道を信じるのか?


直観である。嘘くさくない。

https://youtu.be/F1hOp36YCKk

1分30秒から

①天皇陛下
②お天道様
③ご先祖様

この③つであるが、この③つの本質を言語化し体系化しているのが伊勢白山道である。天皇はどんな呪術を使えるのか?大祓祝詞のフトノリトゴトヲノレとはアマテラスオホミカミアマテラスオホミカミである。本当に先祖に効く先祖供養の具体的方法論。学校もお坊さんも学者も教えてくれないコトを体系化している。

公の神道家のトップ=天皇陛下
民間の神道家のトップ=伊勢白山道



愛情を与えるだけの一方通行を覚悟すれば大丈夫です。

愛情を与えるだけの一方通行は、伊勢白山道の常套句である。よく使う言葉である。英語で言えばGive&TakeのインタラクティブではなくGive&Give&Giveである。

私にとって澤田顧問とは何か?

独学で経営を学んで出した最終結論が「感謝」と「利他」であった。しかし「感謝」と「利他」なんてピーター・ドラッガーも大前研一も言っていない。でもいた。全く自分の結論と一緒の経営者。それが澤田顧問であった。しかも「白山」出身者。私にとっては驚き桃の木山椒の木であった。

経営とは運である。運はマネージメントできる。

経営に最適解なんて無い。ジョブスもベゾスも沢山、失敗している。ロジックで成功はデザインできないのである。ただしかし、成功の確率を上げるマネージメントは存在する。それが「感謝」と「利他」である。何故なら、「感謝」と「利他」は必ずいつか返ってくるからであり、これは「個人」だけでなく「企業」にも「国家」にも当てはまる。「感謝」と「利他」こそが幸運の構成要素であり正体である。

しかし「感謝」と「利他」はインスタントに返ってこない。数年後あるいは数十年後あるいは来世に返る可能性がある。3~4年後で結果を出さなければいけないサラリーマン社長には不向きな経営戦略であり、オーナー社長には向いている。

初めて政治家の写真を買った。国葬に反対する気持ちも分からないでもない。長期政権で国葬は独裁者的なイメージもある。だが故安倍晋三氏は真の政治家であったと思うし、それが真実だと思う。

真の政治家とは・・

自分の為でなく国家国民の為に政治をする為政者



鳥越俊太郎「どこの国が日本を攻めてくるんですか?!」
岩田「尖閣の問題に関して言えば中国が攻めてくる可能性がある」
鳥越「そんなことはありえない!」
岩田「攻めて来る国がないの なら自衛隊はいらないのではないですか?」 鳥越「そうですね」


日本は島国である。海を越えて日本を侵略する国なんて今に存在するはずがない。自衛隊なんていらない。という考えもある。だがロシアは海は超えてはいないが陸から隣国を侵略した。


「どこの国が日本を攻めてくるんですか?!」

この考え方は甘ちゃんらしい。故安倍氏は本当に説明不足な政治家ではあった。他国が日本を侵略する可能性は現実的にリアリスティックに分析して有り得る。その説明を全くしていなかった。いや、国際政治上そんな説明はできなかった。現実的に有り得る侵略を阻止する。その為の憲法改正である。故安倍氏は真のリアリストであった。


澤田顧問のラスト

「燃える男」ファミマ澤田貴司氏、4度目の不完全燃焼: 日本経済新聞 (nikkei.com)

故安倍晋三のラスト

安倍元首相国葬 反対72%「安易な神格化懸念」「国費負担に違和感」 賛成23%「在職最長、功績ある」 実施の是非巡りアンケート(南日本新聞) - Yahoo!ニュース


この御二人のラストから鑑みた時に、やはり「感謝」と「利他」は何のエビデンスも無い単なる精神論や抽象論なのだろうか?


何の為に働くのか?が未だに定義されていない。ナントナク漠然的に働いている。働くパーパスが明確化されていない。

働くパーパス 定義

他人の幸せの為に働く

こう言うと青臭いと言われるのが現代である。だが他人の為に働いた方が自分自身の為に一番功利的なのである。何故か?この世は可視化できない、エビデンスもとれないが、因果応報という法則性が有るからだ。因果応報は抹香臭いがリアルである。他人の為に働くと、それは必ず自分自身に返る。これは精神論ではなく物理法則。

ファミマのトップラインの構成要素

①ベンダーのヒット商品
②本部のマーケティング
③加盟店の接客

③であるが。殆どの加盟店のスタッフが思考停止している。パーパスをハッキリさせていない。気持ちよく来店してもらい気持ちよく退店してもらうこと。それは自分自身にとって一番功利的な働き方なのだということを知らない。素っ気ない接客は自分自身の運を削っていることを知らない。

因果応報のフレームワークを教えることこそが経営の抜本的解決策

良いサービスをしたら、必ず良い未来が決まる。素っ気ないサービスをしたら、必ず素っ気ない未来が決まる。ならば良いサービスを自発的にしたがる。悪いサービスは怖くてしたくなくなる。これは企業側の方便では無く、真理である。

だが、このロジックを澤田顧問と故安倍氏のラストを鑑みると強く主張できなくなる。

いや、そうだろうか・・


ファミマ副社長が退任、関係企業の上場が急遽中止の真相…約30億円を取り損ねる (biz-journal.jp)


まだまだリヴァンプの再上場は有り得る。取り損ねたとはいえ、やはり因果応報の信憑性をこのニュースから感じた。まだまだ澤田顧問を因果応報の観点から定点観測する。



2022年7月9日のブログ記事一覧-伊勢ー白山 道 (goo.ne.jp)


故安倍氏は「柱」と成った。この「柱」とは何か?人間の数え方は1人2人である。「人」が人の単位である。神様の数え方は1柱2柱である。「柱」が神様の単位である。



竹田氏はリアリストである。この崇徳天皇のことを書いたこの本を執筆中にパソコンが4台故障したという。これはオカルトではなくリアルである。故安倍氏は人格から神格に成り上がったようだ。そしてこれからも日本を真に陰から守り続けるそうだ。

つまり・・何が言いたいのか?

因果応報は生きている最中に花咲かなければ、死後には必ず咲く。因果応報は実在する。スピリチュアルでもない宗教でもない。因果応報は物理的な法則である。澤田顧問はリヴァンプが再度上場したら巨万を得る。故安倍氏は神に成った。



同類が引き合うとういう同調現象だからです


伊勢神宮に別宮に伊雑宮が有る。伊雑宮とは「イザヤのミヤ」が伝言ゲーム中になまったものだという。キリスト教の重要人物であるイザヤは伊雑宮に住んでいた。噴飯物だろうか?極東の国ジパング。東のエデンとの整合性。

CMOの先祖はイザヤベンダサン。何故イザヤを名乗るのか?そこには必然性があるのか?血の繋がりはあるのか?イザヤが日本女性と交わっていれば可能性はある。

私にとって御二人は伊勢(足立)白山(澤田)道である。「与えたら与えられる」のサンプルである。成功者は晩節を汚す。だが御二人は生き方の軸は決してブレナイだろう。そのブレナイ生き方は御二人の未来にどう作用するのか?

現在よりももっと幸せになる。来世も今生よりも恵まれる。これは占いの類ではなく物理的な作用と反作用の法則なので必ずである。絶対である。100%である。


最近noteを休んでいた理由

2022年7月19日のブログ記事一覧-伊勢ー白山 道 (goo.ne.jp)


澤田顧問に手紙を送っていた頃に、圧力はあった。「社長が変わったらどうするんだよ」と言われた。本部からすれば経営者は3~4年で交代するのは織り込み済み。後ろ盾を無くしたら何もできないのかも知れない。ただしかし現在は、そういうことは全く無い。だがこの記事を読んで少し休もうかと。何かタイムリーだったからだ。

これからnoteを休んでも変わらない気持ちがある。それは・・

「足立CMOは素晴らしい経営者だ」

ということ。田中角栄が言った。戦争を知らない政治家が日本を占めるとマズいと。安倍氏が亡くなって、これからモノホンの政治家が日本に少なくなってく。



足立CMOも数少ないモノホン。「素晴らしい」と言うと媚びだと思われるかも知れないが「劇薬の仕事術」はフィクションではなくノンフィクションであろう。足立氏はキリスト原理主義者。足立経営とは道徳経営である。


良いことをすれば必ず良いことが起こる。足立CMOはその好サンプルであり手本である。


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