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選択できるって強者の話&問いって愛

選択できるって強者の話

「選択していいよ」って強者の話。「なんでも言っていいよ」って強者の話。「全員の前で意見を言う」って、強者の話。分かっていたつもりだったけど、そんなことなかった。自分が言えるからみんなも言えるだろうって無意識に思っていた。でも、違っていた。見えていることに過信しすぎたなぁと。見ていることに囚われていたなぁと思った。感じていることなんて、見えないはずなのに、見えているつもりでいた。だからこそ、コミュニケーションってあるし、対話がある。相手を大切にするために自分は何ができるのか。自分のやっていることは、本当に、その目的に向かえていただろうか。逆に傷つけていたのかもしれない。でもでもでも、傷つけることを恐れすぎて対話を失ってはいけない。対話をし続けようと思う。目に見えることに囚われずに。

問いって愛

ある植物から100個の問いが生まれるのか。4人でやってみた。すると、100個問いが生まれた。そこで感じたのは、普段、目にも止まらなかった「ある木」が、問い100個生むとすんごい親近感。名前付けたくなるくらい。「葉っぱ次郎」とかにしようかな、でも「ステファニー」って呼ぶことにしよう。はい。そんな変化があった。問いが生まれると生まれるほど、それに興味が生まれていくし、自分にとって関わりのある存在なのかって思うし、「あぁ、愛生まれた」って。問いを増やしていくことは、「愛を増やしていくこと」なのかもなぁと。

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