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マスクによる重症化を考える

★今日はとても重要な事を
 書いてみたいと思います。

▶人は汗をかいて体を冷やしたり、
体表の血管を拡張させて放熱しています。

▶しかし、脱水症状を起こして体
内の水分や塩分が不足したり、体
温調節機能がうまく働かなくな
ると、体にどんどん熱がたまっ
て脳をはじめとした臓器がダメ
ージを受ける。
▶これによって、めまい、吐き気、
頭痛、けいれん、意識障害など
さまざまな症状が表れるのが熱中症です。

▶水分と同じく大切なのが鼻の機能です。
▶脳の冷却には空調が大事。

❒ところが❑
▶マスクを着けたままだと、吸っ
た空気が温かくなっているマス
クを通過してくるので、冷えた
空気は取り込めません。さらに、
吐く息がマスクを温めるので、
次に吸い込む空気にも熱が加わります。

▶高齢者の中にはメディア報道の
加熱により、異常にウイルスを
怖がるばかりに、1日中マスクを
したり、寝ている間もマスク着
用をされている人も居るようだ。

▶それによって本来表れない重症
化が発生していてもおかしくな
いのだろう。

▶ずっとマスクを着けることによ
って、呼吸で脳を冷やす効果が
圧倒的に落ちてしまうのは確実
だと思われます。
今は冬ですが部屋は暖房が効い
ている家が殆どでしょう。

▶熱中症は季節ではなく環境によ
ってもたされるモノですよね。

▶加えて長時間のマスク使用は雑菌類の
繁殖が著しいです。
身体に良くないのは明白でしょう。
▶昨日、ちょっと使っただけだから
今日も同じマスク使用する。←駄目です。
重症化のデメリットが増加します。
▶マスク使用して一旦ポケットに忍ばせる。
そして再度使用。←推奨出来ない使い方ですね。
デメリットの方が大きいです。
それなら使用しない方がマシ、とも言えます。
色々と大変では有りますが
重要な事なので書いてみました。

▶このことを、特に高齢者に従事され
ている方は伝えて欲しいと、お願いしたい。

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