見出し画像

ウイルス対策で重要なこと

マスクで新コロ対策の
きちんとした効果を得るには
正しく着用し、
小まめに取り替え
安全に取り外すことが
重要です。

それが出来ていないと
効果が無いどころか
マイナスとなってしまいます。

画像1

上記の画像をよーく御覧になって下さい。
この画像は日本が誇る
スーパーコンピュータが
打ち出したデータを元に
作成されたモノです。
見た人も多いと思います。
真っ赤な部分がポイントですね。

この箇所は
とても汚染された場所と言う
意味で、真っ赤になっています。
内側外側共にです。

つまり、この部分に
触れては絶対イケないと
スーパーコンピュータは
弾き出しています。

しかしですね。

マスクをしていて
口を動かしていたりすると
マスクがズレてきますよね。

その場合、多くの人は
この、真っ赤な部分に触れ
ズレを直そうとしていませんか。

テレビで散々、感染に
気を付けて下さいと
叫んでいる
東京都知事でさえ
この部分に触れ
ズレを直していました。
一般の人なら
いっそう、触れますよね。
テレビの街頭インタビュー中でも
多くの人がそうでした。

しかし番組では
一切、それには触れません。
感染、感染と騒いでいるのに。

イヤ、僕は端からマスクには
期待はしていないので
イイのですが。
マスクしろしろと
言う割に
実際やっている事が
変です。

冒頭に書きましたが
マスクは
正しく使用しないと
全く効果が発揮されないどころか
マイナスとなってしまいます。

それはどう言う事か考えてみましょう。

手、指先を消毒しても
マスク着用によって
ウイルス汚染された手で
あちこち触れたら、そこがウイルス汚染され
そこを触れ人がウイルス汚染されますね。
結果、感染数は減らないことになりませんか。

▶これでは、感染しても発症しなければ良いと
言われることになりますよね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?