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いよいよ住所不定まであと10日

こんにちは。喜多島みなみです。

現在41才。独身。無職。
10日後に住所不定になろうとしています。

そんな話を聞きつけた友人から
お金問題
持ち歩いている荷物
仕事はどうするのか
などなど
気になるから教えて欲しいと要望がありました。


以前から拠点を決めるのではなく
あちこち全国周りながら生きていくライフスタイルに興味はあったものの
決断できずにおりました。


2020年。

ホテルの長期滞在プランや
リモートワークが世の中に浸透し
いよいよ機は熟したと判断しました。

アドレスホッパーといえば
比較的若いかた
IT・プログラミング・Web系でリモートワークが可能な方
カメラマン・コンサルてイング
投資をしていてお金の時間も自由な方
がやっているイメージですが


私はどれにもあたりません。


「仕事は何しているの?」
と聞かれたら

正直、
私自身、返答に困ります。


「どうやって生計立てていくつもりなの?」

わたしもどうしようか考え中です。

なんとかなるかなぁ
というところからスタートします。


「一級建築士だから職に困らないでしょう」

とも言われますが
建築士の業務の拘束時間が長く安月給。

国家資格の中でも一番時給が安い資格とも言われています。

いまのところどこかの会社に所属するつもりはなく、
しばらくは世間的には無職となります。

格好よくいれば「フリーランス」

普通にみたら「無職」です。

以前はニートと言っていました。

しかしながら、ニートは15〜34歳までの非労働力人口を表現するらしく
わたしはそこにさえ入りませんw

困りました。

自分のことをどうやって自己紹介したらいいか未定です。

とりあえず、これまでどおり
《旅する一級建築士》
と言わせていただきます。


建築・空間は変わらず大好きです!

だからこそ、いろんな街や建築・歴史的背景を知りたいし、発信して共有したい。

さらに、地域や観光業界に貢献できたら嬉しいです。

わたしが体感したことも
できる限り発信していきます。


あらためまして、よろしくお願いします!

アドレスホッパーのリアルをお届けします。みてくれた誰かの参考になるよう、生き方の選択肢の1つになるようお届けします。