女子小中学生のグループをつくろうと思った理由

なぜ小中学生のキッズYouTubeグループをつくろうとしているのか。

私はこれまで色々な仕事をしてきました。
高い給与、好きなことだから、知的好奇心など色々な理由で選んだことがあります。自分でやっていたこともあります。

お金があった時もあればなかった時もあります
時間があったときもあればなかったときもありす。

その経験から私が仕事から元気をもらえたのは学童保育の仕事だけでした。
職員同士の人間関係や保護者との関係は置いて、子供たちと接している時が何より元気をもらえました。
仕事することで仕事する前より元気をもらえるって凄いことだと思います。

ではまた学童保育で働けばいいんじゃないの?ということになりますが、私は自分でシェアハウス運営したり、他の仕事を立ち上げたときに仕事自体はストレスもあって楽しいとは思いませんでしたが、自分の考えたことが実現されていくことは嬉しかったです。

自分が許される存在、生きていることを許してもらえたという感覚になりました。自己肯定でもあります。

また学童保育で勤めていたときの疑問点、おかしいと思えることもありました。パワハラめいたこともありました。

これらの経験から『子供に携わること』『自分でやりたい』と思うようになったわけです。

ここからYouTubeの話になります。

1年半くらい前に子供のYouTubeグループのプロデュースに興味があって、調べていくうちにティーンエイジャーズに辿り着きました。
しばらく勉強のつもりで見ていました。

これは決して馬鹿にしているわけでは無いのですが、筆箱やリュックの中身などの紹介、ミニゲームなど大人からしたら見られるとは思いもしない内容ばかりで新しい価値観に気付かされました。
今の子供たちはこういう動画を見るのか、こういう子たち、こういう企画に憧れたり、楽しんでくれるのかと勉強になりました。

他にも女の子グループのピンクラテやティーンエイジャーズとコラボしていたテーマパークガールを見ました。

企画としては参考になる部分はありましたが、
ピンクラテは原宿に実店舗がある10代に人気のブランドが運営して、モデルの子達が出演しているチャンネルです。
テーマパークガールはアイドルとして実績もある事務所が運営しているチャンネル。
元々が今の私と違いすぎます。

しかし、ティーンエイジャーズは企業が運営しているわけではなく、30代の男性が1人で運営、プロデュースしているチャンネルです。
今の私と近い(当時の私は二十代後半)ことから再現性があるかもしれないと尚更、ティーンエイジャーズを参考にしました。
毎回、必ず動画を見て、過去動画もチェックしていました。

視聴している間にもティーンエイジャーズは成長していって、いよいよ東京だけではなく大阪にも新しいグループを結成すると発表!オーディション!そしてメンバーが選ばれて大阪組が結成しました。

成長していく姿を見て、いつの間にか応援している自分がいました。
メンバーの子達に対してだけではなく運営者であるTさんという方に対しても応援している気持ちがあったのです。

しかし、ある日、唐突にティーンエイジャーズは解散しました。
大阪組が出来て1ヶ月~数ヶ月程度でした。
本当に唐突でした。

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