焼き鳥屋さん

通勤時にふと見つけた焼き鳥屋さん。
小さいプレハブを利用した、テイクアウト専門式。
ふと、焼き鳥屋さんは、どの程度の数があり、どんな種類があるのか興味が沸いたので調べてみました。

焼き鳥の歴史
現代焼き鳥は、大正23年(1823年)関東大震災以降、屋台が増えたそうです。当時は豚の内臓を利用した、焼きトンが多かったそうです。
その後、昭和初期に、鳥を利用した焼き鳥が出ましたが、高額だったそうです。
変化が起きたのは、昭和30年代。食肉用ブロイラーが生まれたお陰で、安く提供できる、今の形になったようです。
2006年には、焼き鳥連絡協議会という団体もできたようですね。

焼き鳥屋の店舗数
全国で、20000店。10万人あたり、15,6軒です。
日本で一番密度が高い県は福岡県で、九州自体も多いようです。

焼き鳥の種類
焼き鳥連絡協議会のHPより
□鶏肉の部位
 モモ、ムネなど6種類
□鶏内臓の部位
 ハツ、キモなど8種類
□やきとりのメニュー
 にげま、つくねなど15種類

ちなみに、私の好きな部位は、つくね、ねぎま、はつ、砂肝です。

焼き鳥の単価
平均100円少々のようです。
居酒屋タイプでこの値段はないでしょうから、移動型店舗の売価の影響と思われます。
いわゆるモモ、ねぎまなどにあたると思います。

まとめ
しばらく外食もしていませんが、焼き鳥専門店で大きなモモ、つくねを食べたくなりました。
外食業界では、コロナの影響が大きくでていると思います。
大変と思いますが、テイクアウトも活用していただき、頑張ってもらいたいです。私もテイクアウトを買いにいかないと。

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