海TA 即凸チャート

どうも、ぺーですヽ(´ー`)ﾉ

11月下旬から約1か月挑戦している海TAについて、自分の考えを残しておこうと思い、記事にします。

翠煙の海妖兵団について

ネブド・・・HP78万、守備700、ルカニ耐性はおそらく▼▼▼(推定0.05～0.06)

ポイント①：３体の護衛バナゴルを排除する
ポイント②：高いルカニ耐性を突破する
ポイント③：ボスが近いことによる初回CT問題(主にバナゴルへのDB)
ポイント④：１ラッシュでHP78万を削る立ち回り

以上を踏まえ、PT構成、チャートを構築していきます。動画とチャートは以下の通りです。

動画①　道具視点

動画②　旅芸人視点

※2019/12/22追記：チャート修正

特徴①バナゴル誘導

初期配置の３体のバナゴルは、開始19秒経過まで棒立ちです(悪霊コインのアトラスやベリアルと同じ)。そして、バナゴルの索敵範囲に最初に侵入した人がタゲになります。これらの性質を利用して、踊り子がバナゴルを階段上に誘導し、旅芸人のDB+踊り子のおたけびで３体スタンを狙います。

バナゴルのおびえ耐性は▼(0.25補正)、おたけびの成功率は75%×2(短剣)+27(宝珠)+10(スターダム) =187、187×0.25(耐性)×2(DB)=93.5%となります。3体同時にスタンする確率は8割強、missしたら旅芸人が追加でおたけびします(旅芸人はアカシックウィング+スターダムセットでおたけび98.5%)。

旅芸人は初回CT10秒でDBを使用できるため、バナゴルDB役に最適となります。

特徴②超暴走ルカニ

旅芸人のルカニがネブドに成功する確率は、DB込みで30%程度(暴走は考慮外)と思われます。ルカニは連発できるとはいえ、4～5回連続ミスすることもよくあります。ただし、ルカニは暴走すれば成功率が５倍、つまり100%になります。暴走率を上げる手段は装備(モノクルなど)、げきりんのさとり、超暴走魔法陣などがあります。本TAでは超暴走魔法陣を採用しました。

特徴③ラッシュ準備の最後にFB

普通の防衛軍周回では、ジゴ(30秒)、FB(30秒)を起点にガジェ(24秒)＞レボル(20秒)＞災禍(18秒)を使うのが一般的です。海TAにおいては、ガジェ災禍レボルは複数回使うことを前提とするので、FBが最後になります。ジゴ×2(60秒)＞ガジェ2(48秒)＞レボル2～3(40秒～)＞災禍2～3枚(36秒～)＞FB(30秒)です。

また、FBを遅らせることで、魔戦が超暴走魔法陣を敷く時間を確保できています。本TAでは9:17付近でFB使用、ここから30秒でぴったり倒しきっています。

まとめ

旅芸人が最強でした。

1分14秒69という、いきなり想像以上のタイムが出たものの、まだまだ更新の余地があるので、もう少し海TAをやると思います。

最後に、このチャートに関わってくれたすべての人に感謝です。(特にバナゴルの仕組みを入れ知恵してくれた、R氏に感謝)

ありがとうございました！