機械電気系エンジニアのスキルがコモディティ化していくのか

ITエンジニアと機械電気系エンジニア。

後者は昔から日本におり、昔からの組織で働いている。つまりは共有の文化が少なく、オープンイノベーションが少ない。

それが3Dプリンターによって打破されるかもしれないわけなんだなと。設計スキルがあっても、個人では製造ができないという制約があった中、3Dの設計図を3Dプリンターにのせることで、可能になった。

簡単な部品や、モデルなどであれば個人レベルで作成ができることから、個人ファクトリーが、販売プラットフォームがあれば売れるというビジネスモデルが生まれてくるわけですよ。

スキルが半分趣味で横に仕事で展開されていくという面白い事例だなぁと。プラットフォームを作れば、分散型工場としてニッチ製品を展開できるのではなかろうかとか思ってくる。

世界の変化の一端を見た気がした。


そして私は、大人の家庭教師としての提供。うまくいかなかったことを開示して、その乗り越え方を伝える。合格体験記みたいな話で。

結局ポータブルなスキルを展開しているだけなんだけどね。

・ポータブルスキルを高めて、それを上げる方法のレクチャーをすること=ポータブルスキルのニーズにこたえること

・自分の職場以外の場で、専門スキルを活かせる機会がどんどん出てきていること。(チャンス、デバイスともに)

・物事やり方の本質はあんまり変わんないということ

以上が本日学んだことでした。

取り留めないですねえ。

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