コーヒーの渦に溶けそうでも

実は本来noteに書きたかったことを書いていきます。個人の過去からくるトラウマの話です。
なのでこの先は閲覧注意になります。

タイトルはスピッツのスカーレットの歌詞の一部から取りました。
本題に入りますね
昼間書いた自己紹介には“アイドルが好き”と書きました。アイドル追いかけてるのに“女性がめちゃくちゃ苦手”なんですよ、私。
最近は鬱とか人間不信なんて言葉も日を浴びるような時代になりましたが、私は別に同性である男性には特段苦手意識はないですしもちろん恋愛感情も今まで抱いたことは無いのですが、ある時を境に気がついたら女性と会話したり関わることが本当にダメになりました。
女性が苦手とはいえ、母親や妹、祖母なんかは全然気にせずに会話できるんですけど知らない女性はおろか学生時代は同級生と会話するのも出来なくなりました。今も仕事上で女性と会話するのは何も気にせず出来ますがそれも最近しんどくなりつつある感じ。
異性が苦手になるきっかけというきっかけはないんですよ、ただ自分で振り返ると割と小さいことや言われが積み重なった感じかな、、、と
小学生時代は男友達より女の子と遊ぶ方が多かったんですよね、運動能力無さすぎて同年代とサッカーやバスケしても余り物だしチームの足でまとい感を周りから出されてて嫌だったしね。
中学高校は所謂陰キャ側のグループにいてオタク談義したりカードゲームで遊んだりしてました。中学高校の男側の陽キャって野球部やサッカー部にいてクラスでもその辺がモテたり人気者だったりするんですがぼくは運動が嫌いだし自分の運動能力を見て近寄らなかったです。(高校の体力測定で全学年含めてワースト1位を2回取るレベルでした、50mで10秒切れなかったし体育祭当欠したら感謝されたくらい)

人並みにやっぱり異性に恋愛感情を持つのもやっぱり中学、高校時代にありましたが、告白して振られるはまだ可愛くて好意が風の噂で知られただけでき拒否され、口聞いて貰えなくなるとかありました。僕自身、生まれながらにして太り過ぎな体形だったりもあるんですが…

やっぱり痩せたらいいのかなとか考えたりしたんですがつ当時周りにいた人達から言われた回答は全て一緒で
「頑張って痩せたらいいんじゃない、良い人きっと見つかるよ」
でした、更に拍車をかけたのが弟が高身長イケメンって評価された事で完全に自分の心が折れて今までだったら「人並には幸せになりたいし幸せにしたいなぁ」とぼんやりしていたのが「自分が好きな人や推しはその人自身が選んだ人と幸せになってほしい、但し自分以外の誰かと」と強く思ってます。

今の私の女性不信がどれくらいなのかなんですが
・名前で呼べない(苗字+さん付けが限界
・会話が続かない
・会話するのも怖い(会社で働いてる女性ですら挨拶したらセクハラとか言われそう)
・見知らぬ女性に話しかけられたら宗教勧誘かネズミ講としか思えない
•僕への悪口を僕が居る目の前で言ってるのではと思える
くらいです。
じゃあ地下アイドルは何故という話になるんですが、地下アイドルって金払ってチェキ撮って規定の時間内に話して終わるから。その先のプライベートな関係になることがありえないから、そして金を払えば可愛い女の子に優しい言葉を貰えるからというのが持論であり極論ですね。
ただこれ以外にも色々あるのが推しとオタクという関係なのでその辺りはまた。

次回に続けます


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