MacBookでMicroPython
2年くらい前に秋月電子で買ったESP32-DevKitC ESP-WROOM-32。arduinoで少し遊んだけど、その後はあまり触ってませんでした。😅(なぜかは後日にでも)
コロナ自粛のさなかpythonを勉強していたこともあり、今流行りのこいつ(ESP32)をMicroPythonで動かそう思います。💪
プログラミングパソコンにはMacBook Air2020を使ってます。(これもコロナ自粛中に買ってしまった😅)
ESP32でMicroPythonするには下記の4つのステップになります。Windowsパソコンも同じですから、Winユーザーさんも参考にしてください。
1、ドライバーのインストール
ESP32-DevKitC ESP-WROOM-32をUSBで接続しUSB-UARTのドライバー(CP210x USB - UART) をインストールします。
2、MicroPythonのファームウェアのダウンロード
次にFirmware for ESP32 boardsからファームウェアをダウンロードします。いろいろありますが🧐、とりあえずこれで良いと思います。
3、uPyCraftのインストール
このページよりuPCraftをダンロードして下さい。かなり怪しい感じのソフト🧐ですが、中華特有の変なソフトがインストールされたりはしないようです。😙
4、ファームウェアの書き換え
ESP32-DevKitC ESP-WROOM-32にはファームウェアがArduinoになっているのでこれをPythonに書き換えます。💪
uPyCraftを立ち上げて下記を確認して下さい。
SLAB_USBtoUART(winマシンはCOM)を選択すると下記の画面が出てくるので、先ほどダウンロードしたファームウェア(binファイル)を指定して更新するとファームが書き換わります。
ファームが書き換わったら、コマンドラインにPythonのプリントコマンドを打ち込んでみましょう。正常に実行されれば、ファームの書き換えは成功です。👏
次回はLチカやります!😆
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