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ただの日記。

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揺蕩う時間、気ままな日常、現在のわたし🥚
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ただの日記。

部屋干しするのに 今年初めてエアコンをつけた。 そんな日に限って外で働く予定の日。 お昼に家を出て 久々に長く外出したものだから ついでにいろんな寄り道をして 帰り道に気がつく。 エアコンつけっぱなしだな。 いや嘘だ。 本当は家を出てすぐに気がついた。 まあいいか、17:00に帰るし。 と思ってそのまま目的地へ向かった。 仕事を結局17:30頃に終えて たまたま観たかった映画のツイートが目に入る。 いつもの映画館まで歩ける距離 映画館まで歩けば 帰りは乗り換えも

幸せを感じる瞬間

そんなことを考えていたタイミングで 久しぶりに飲みに誘った若手時代の上司からも 「〇〇さんて何してる時が一番幸せなの?」 と聞かれた。 one of them的な飲み会で そんなことを唐突に聞かれたわけではなく 私の進路の話であったり 上司の今後の話であったり そんな場としてお誘いした会である。 私には何事においても あまり「1番」のような感覚がない。 好きなものは好き。 割と毎日ほんのり幸せ。 そんな感じながらも あまり昔から変わっていない気もするので 今浮かぶもの

脾臓が2つあるんですって。

日常の記事が続いております。 下書きに溜めたものはあるものの なんとなく思考が揺れているので あたためています。 先日人間ドックを受けました。 毎年胃カメラが本当に嫌だったのですが 昨年受けた病院の対応がとても良くて 今回も同じ病院を予約できたので幾分気持ちは軽く。 ここ数回は採血もうまくいかなくて 両腕に何回も刺され悲しい気持ちでしたが 今回はそれも伝えてスッと対応いただきました。 丁寧で優しいお医者さんと看護師さんに感謝。 コロナの流行が少し落ち着いたからなの

すごくただの日記

9月10月は向こう2−3年の過ごし方が 何かしら決まってくる時期なので 自分がどのようなことを感じるかと言うことを 日々少しずつ記録して後で見てみよう という小さな決め事をしていた。 普段はスマホのメモ帳とかに書くことが多いけれど 自分が特にワードとして残しておきたいところとか 結論までの隙間をあえて省いたシンプルな状態で 残しておきたいなと思い あえて字数制限のあるTwitterに残してみた。 Xか。 ちょうど三連休に入ったタイミングでもあるので 前半の自分をイ

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よそ者顔した我が家にただいまを。

1ヶ月ちょっとの滞在から帰国。 湿度!!!! 夏は毎年ジョージアで過ごしたいくらい まとわりつく湿度が鬱陶しい。 深夜着だったので やむなくタクシーで空港から帰宅することに。 なんか無性に牛丼が食べたくて 深夜だけど牛丼を食べて 33日ぶりくらいの我が家にただいま。 長らく家を開けたのも半年以上ぶりなので 久しぶりの我が家が 少し自分の家ではないような そんな錯覚に陥る。 この感覚が好き。 あれ、ここでしたよね? みたいな人見知りならぬ家見知りをしながら それ

猫はどこへ消えたのか?

こんにちは。 ジョージアはトビリシにやってきました。 三度目、初めての夏滞在です。 噂には聞いていましたが、 日没が20時くらいで夜まで明るい。 朝も5時には明るい。 日照時間が長いと少し元気が出ます。 暑さは思っていたほど酷くなく 今年は日本が酷暑ということもありますが どちらかというとカラッとした日照りで 風が割と強い日が続いているので 木陰に入るととても気持ち良い気候です。 さて。 タイトルの件が本日の全てなのですが 今週来週は首都のトビリシにおります。 トビ

朝。

曇った日の光が弱く射す薄暗い部屋の中 さっと蒸した豚もやしを食べながら 幸せ と思う朝。 ミーティング資料作らなきゃなと思いながらも 朝のトランポリンを跳んで ちょっとピアノでも弾いて 軽くヨガをして そんなささやかな自分の時間が幸せ。 世の中で起こっているいろんなこととか 人の性格とか その事象や事実には良し悪しはなく ある事実は周囲との関係性の中で コンテクストが追加されて 初めてその良し悪しという性質を持つ。 自分のことであれば 周囲の環境はある程度選択可

夕方猫と散歩したい

猫は出てきません。 梅雨も明けたかな? と思う晴れの日も増えてきて かと思うと雨に降られて そんな今日この頃 外を出歩くことが増えている。 先日駅からの帰り道に 家までの歩数を数えてみることに。 約500歩。 往復1000歩。 行き先が職場だった場合 職場は駅直結で縦移動が多いので おそらくそちらもせいぜい300歩。 乗り換えが1回あるのでざっくり500歩とみると 合計2000歩。 1日の推奨歩数 8000歩。 ということで 最近トランポリンを再開した。

白い壁が好きだなと思った日。

我が家の壁は全て白 床は木目が少し見えるオフホワイト そんな極一般的な賃貸マンションの ごくごく普通の部屋で暮らしてます。 ちなみに実家は 壁は白で 床は濃い目の木の色です。 数年前までは あまり背のあるものを置きたくなく ベッドと棚を1つ あとは電子ピアノを置いているくらいでしたが 今はデスクもあるので やや壁の露出度が低く ごちゃっとして見えるのが 好きではないなと思っていたりします。 とはいえ 特別家にこだわりのある人間ではないので 特に何もせずそのまんま。

そこかしこに堅がいた

ふと振り返れば いろんなところに堅がいた。 という過去一、二を争う どうでも良い話。 1はじめの堅はセカチューと共に。 この時私にとって堅はまだ 「平井堅」であった。 中学3年生 北辰という統一模試の帰りがけ 指定席のない映画館の最後尾 立ち観をしながら クライマックスに合わせて響く堅の声 「 〜 」 文字には表すと少し違う そんな心を昂ぶらせる挿入。 私の周りではセカチューは大人気で 未来くんの真似して遊んだり 田圃道を歌いながら帰ったり 当時付き合っていた人