酷評による自信喪失
昨日初note投稿したので恋人に読んでもらった。
正直面白いねって言ってもらえると思った。
結果
うーん、自分はこういうの書いた事ないからわからないけど…なんか、なんだろ…?ちょっといつもと違いすぎて…Hanaじゃないっていうか…自分だったらなんか恥ずかしいっていうか…厨二病とか言ったら言い過ぎだけど…なんだ?なんか読み返したら後悔する…みたいになるんじゃないかって心配?というか…(他にもなんか言ってたけど忘れた)
おいおい、言いすぎじゃね?
確かにいつもと違う言い回しだし、不思議だったかもしれない。
でも私は面白いと思って書いた。
恋人からは真面目すぎて堅苦しく見えたと言われたが、この書き方は全面的にふざけて書いているつもりなのだ。
しかし恋人には受け入れられない…
嘘…だろ…
私は恥ずかしさのあまり即座に投稿を終了する事を考えた。
なんならアカウントを消して、TikTokの投稿も消して、何事もなかったかのように振る舞おうかとさえ思った。
その間に第五人格の試合をした。
「解読に集中して!」とチャットを打ちながら、一体何がそんなに恥ずかしい文面なのだろうかと全力で考えていた。
きっと誰よりも解読に集中していなかった。
本当にそれでいいの?
ついに心の声も叫び出した。
心の声はいつも結構ドSで、私が何かから逃げ出そうとすると必ずと言っていいほど止めにかかってくる。
やるといったのに、絶対的に信頼している恋人の言葉だからといって、1人に言われただけだよ?そんな簡単に諦めるなんてだっさ…。
ひどい、そこまで言わないでもいいじゃないか。
あきらめたらそこで試合終了ですよ
心の安西先生も現れてしまった。
そうなったからにはやめるわけにはいかない。
心の安西先生は私が決断できないでいる時にいつも出現する神々しいお方である。
いつもお世話になっている2人にそう言われたので、私はまだnoteを続けてみる事にする。
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