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〜自己紹介させてください〜

禁酒中のミニマリスト「はじはじ」です。
30年間勤務した一部上場住宅メーカーを
一昨年末に退職し人生第2幕をスタート。
 そこで、これまでの人生第1幕を振返りながら自己紹介させてください。

目次
・幼少期から学生時代〜受験失敗して〜
・就職〜社畜時代から学んだこと〜
・結婚〜子育て〜
・今、退職して思うこと〜

〜この自己紹介では、目次の項目それぞれについて簡単にまとめてみます〜

幼少期から学生時代〜受験失敗して〜

(出身地)昭和38年1月岡山県倉敷市
(小学校)小1〜小4(1学期)
     宮崎県の宮崎市立小学校
     小4〜小5      
     広島県の福山市立小学校
中学受験:国立大学の附属中学校を     
     受験。学科試験は合格するが
     抽選で落選。

 (中学校) 広島県の福山市立中学校
高校受験:国立大学の附属高校を受験する   
     が不合格
(高 校)1年 広島の県立高校
     父親の転勤に伴い転校
     2年 大阪の府立高校
大学受験:国立(京都大学)不合格
     私立(関西大学)合格
(大 学)関西大学入学
     1年〜4年 大学休学
     5年〜8年 大学卒業
   大学在学中に大学再受験や留学を
   して8年かけて大学を卒業。

・各ステージにおいて「受験」はことごと
 く失敗。

 自分の性格(面白いことがあるとすぐに
 飛びついて熱中する→自分なりに一定の
 成果が出たと思うと急激に熱が冷める)
から判断すると
「中学受験に失敗し、市立の中学校に進学
したこと」が最初の人生の分岐点だった気
がします。

 特に、中学2年になった頃から
「友達との遊び」に熱中し、
勉強は全く真剣にやっていませんでした。

 というより勉強に全く興味が湧来ません
でした。

 たまに思うことがあります…
 
〜もし、中学受験の時 抽選がOKだったら
  別の人生になっていたかもしれない〜

元来、周りの環境に流され安い性格なので 
あの幼少期に、勉強がメインであろう地元
の「進学校」に通っていたら、周りの友達
に流されて(?)塾にも通って、しっかり
勉強し、第一希望の大学にも合格したかも…
なんて
「虫の良い妄想」に駆られたりもします。

この経験から、自分に子供ができたら
そういう環境を作っておいてやろう…
って思ったのも事実です。


就職〜社畜時代から学んだこと〜

  就職試験:大手航空会社(自社養成 
       パイロット)   辞退
       一部上場住宅メーカー        
       内定

  〜大学時代、飛行機の操縦士免許を取
   得する為に留学し自家用操縦士免許
   を取得。
   空の魅力にとり憑かれ、航空会社の
   自社養成パイロットコースを受験す
   るも、元来の視力の弱さの為に
   航空士になる夢を断念。

(就 職) 平成元年
      大手住宅メーカー入社
 この就職を機に、関西から東京に移住
 します。

ここでも元来流されやすい一発集中型の
性格を存分に発揮します。
この頃、なりたい職業として「航空士」
以外、全く興味がありませんでした。
それでも「一部上場の大手住宅メーカー」
を受験した理由は、一緒に航空留学した
友人が、普通の企業も受験して
おかないか?」と誘ってくれたから。
本音を言うと、入社したい気持ちは全く
なく、一旦入社して両親に安心してもらい
そのうち「自分生きる道をもう一度
見直そう」くらいに考えてました。

入社して配属された部門は
「集合住宅事業部」。
そして 退職する 令和元年12月まで
「事業部」も「支社」も「営業所」も
ただの一度も変わることがありません。
そして 退職する令和元年12月まで
「仕事の中身」も「内容」も全く変わ
る事はありませんでした。
もちろん、経験値に伴い、サラリーや
役職は上がっていきましたが
色んな部署を経験して、自分のスキル
アップを図ったり、自身の成長が感じ
られたり、達成感を味わったりする
ことはできませんでした。
 会社が求めてくるのは(何の会社も
同じだと思いますが…)

 『毎月の経営数字の達成』

入社から退社まで、この数字ストレス
は非常に高く、同僚や先輩、後輩の中
でも精神的にボロボロになって自らの
人生に幕を閉じてしまうような不幸も
少なからず見てきました。

まさに、「社畜ブラック」です。

 結婚し家庭を持ったからか、それでも
多少出世が早かったからなのか、
自分でもなぜもっと早く退職して
自己成長の道に向かわなかったのか 
とても後悔しています。

 やはり仕事は

・「自分が成長できて達成感を感じる」
・「楽しくて仕方がなく、時間を忘れる
  くらい没頭できる」
・「結果としてお金がいただける」

こうありたいと思います。

結婚〜子育て〜

 ・平成7年1月  結婚
 ・平成9年8月  長男誕生
 ・平成12年12月 次男誕生

 学生時代から9年の付き合いを経て
 結婚。
  カミさんの退職を機に、長男次男
 に恵まれて、この家庭を維持する為
 にストレスにまみれても社畜と化し
 てました。

  自分の過去を振返り、子供達には

 ①転校させたくない。
 ②中学から中高一貫の学校で、落ち
  着いた環境で育って欲しい。

 と思ってましたが、幸いなことに
 二人とも「中高一貫校(学校はそれ
 ぞれ違いますが)」に通い、大学は
 二人とも「東京大学(学部は違います
 が)」に入学しました。

  幼少期の好奇心を大事にしつつ
 好きな事に出会えたたら、とことん
 追求して欲しいと思います。


  僕が、「興味を持った事には必ず
 手をつけたけど、どれひとつをとっ
 ても突き抜けるところまではやれて
 いない」から。

今、退職して思うこと〜

 〜自分のやりたいこと、
  こうありたいと思うこと〜
  を残りの人生で達成する。
  やりたいことは以下のとおり。

 ①自分の不動産(将来に渡って収益
  を産んでくれる)を持つ。

 ②金融資産を1億円まで増やしたい。

 ③自分の趣味(ギター演奏とライブ) 
  をやり続けて、自分の曲でライブ  
  ハウスを満杯にしたい。

目標達成の為には、
どれだけ自分の時間を有効に作れるか
その時間内にどれだけの事ができるか
につきます。

そのために僕は

「酒を飲まないミニマリスト」になる

と決めました。



  




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