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世界の風景

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絶景に関する記事をまとめます。
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2021年12月の記事一覧

【雲仙温泉】
長崎県
「雲仙温泉」は、国立公園の中にある温泉地。
8つの山岳からなる雲仙岳が四季折々の豊かな自然の景色を見せてくれる。
雲仙温泉の歴史は明治まで遡り、外国人が避暑を目的に訪れる国際的な観光地。

【黒川温泉】
熊本県
黒川温泉」は、阿蘇山よりもさらに奥地、大分県との県境に位置する緑豊かな温泉郷。
都会の喧騒から離れた秘境の黒川温泉では、趣のある旅館や食べ歩きができる飲食店が揃い、温泉地らしい景色や豊かな自然に癒される。

【由布院温泉】
大分県
由布院盆地に広がる温泉街「由布院温泉」は、温泉旅館や日帰り温泉のほかにも、温泉地ならではのグルメやショッピングができる店舗が充実。
さらに金鱗湖や狭霧台などの自然や、歴史や趣のある寺社も散策でき、賑やかな街並みと静かな環境で楽しめる。

【別府温泉・別府地獄めぐり】
大分県
大分県の「別府温泉」は日本有数の温泉地の1つ。
日帰り温泉や足湯の利用はもちろん「地獄」の名が付いた7つの温泉をめぐる「べっぷ地獄めぐり」を楽しむことができる。
コバルトブルーが美しい海地獄などの4つの温泉は国の名勝にも指定されています。

【願いが叶うクルスの海】
宮崎県
クルスの海は、岩が波の侵食によって大きく裂け、十字型に見えることが名前の由来になっている。
展望台からは、南北に約220m、東西に約200m、高さ約10mに渡って十文字に割れた柱状岩が見学できる。

【有田ポーセリンパーク】
佐賀県
有田ポーセリンパークは、有田焼の器と酒のテーマパーク。
ツヴィンガー宮殿をモデルにした荘厳な宮殿がシンボルになっている。
佐賀県で発達した有田焼は、世界中の陶磁器に影響を及ぼしたとされ、パークの宮殿内には有田焼の様々な作品が展示されている。

【千仏鍾乳洞】
福岡県
千仏鍾乳洞は、1935年に国の天然記念物に指定された美しい鍾乳洞。
石灰岩が地下水などに溶かされてできた鍾乳洞の中は、夏でもひんやりと涼しく、入口から約480m先までは靴のまま入れる。
奥は一枚石灰岩に流れる清水に足を浸し、約900mまで進める。

【高千穂峡】
宮崎県
高千穂峡」は、阿蘇山から噴き出た火砕流が冷えて固まる際、体積が縮んで柱状の割れ目ができた「柱状節理」が美しい断崖となった峡谷。
1934年(昭和9年)には【国の名勝・天然記念物】に指定されている。

【サンメッセ日南】
宮崎県
サンメッセ日南は、海を背にモアイ像が7体並び、南国にいるような気分が味わえる施設。
広々とした園内は、徒歩はもちろんラウンドカーで回ることも可能。
目を引くカラフルなオブジェや南洋風のレストランもある。

【原尻の滝】
大分県
「原尻の滝」は【日本の滝百選】に指定された「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」を代表する美しい滝。
落差約20m・幅約120mで、田園地帯に突然現れる珍しい地形が特徴。
滝の正面にかかっている吊り橋からは大迫力の瀑布が堪能できる。

【金鱗湖】
大分県
自然が生み出す幻想的な光景が見られるのが「金鱗湖(きんりんこ)」。
湖に泳ぐ魚のうろこが夕日で輝いていたのを見て、明治初期の儒教者・毛利空桑が「金鱗湖」と名付けたのが由来とされている。
温泉も流れ込んでいるため、1年を通して水温が高いのが特徴。

【グラバー園(世界遺産)】
長崎県
世界文化遺産に登録されている旧グラバー住宅を含む、9棟の歴史ある建築物を見学できるのがグラバー園。
16世紀後半にスコットランドから渡来した貿易商人トーマス・グラバーの住宅は、国際貿易港として発展した居留地時代の華やかな面影を伝えてくれます。

【軍艦島(世界遺産)】
長崎県
明治の日本の産業革命遺産として世界文化遺産に登録されている軍艦島。
かつては石炭の採掘のため、多くの人が島に住んでいたものの、現在は無人島として当時の面影を残している。

【キャナルシティ博多】
福岡県
キャナルシティ博多は、博多が誇る大型ショッピングモールです。
日用品が買えるお店からハイブランドのショップまでが揃い、たくさんのレストラン、カフェ、映画館、劇場のほか、ラーメンの名店が一堂に会する「ラーメンスタジアム」もある複合型施設。