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世界の風景

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絶景に関する記事をまとめます。
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2021年10月の記事一覧

【セノーテ】
メキシコ
セノーテはメキシコを代表するリゾート地カンクンから片道約2時間のエリアにある。
ユカタン半島特有の天然地下水と石灰質大地が作り出した神秘の泉セノーテは、体験ダイビングなどができ、水中から見る「光のカーテン」はまるで水の中で見るオーロラのような美しさ。

【世界遺産の一つ グレートバリアリーフ】
オーストラリア
世界最大規模の珊瑚礁であるこの「グレートバリアリーフ」のベストシーズンは10~11月。
この時期は、珊瑚の産卵も見られ、その光景はまるで海の中に雪が降っているかのような美しく神秘的な瞬間だと言われている。

【秋色に染まるブドウ園】
仏東部
フランス東部で秋色に染まったブドウ園が見られた。

【ホワイトヘブンビーチ】
オーストラリア
ハミルトン島からツアー等を利用して行くウィットサンデー島にあるのが、この「ホワイトヘブンビーチ」。
ホワイトヘブンビーチは、オーストラリアを代表するビーチで「世界のビーチベスト10」など数々の受賞歴もある美しいビーチ。

【ロックアイランド】
パラオ
パラオの「ロックアイランド」は、コロール島からペリリュー島の間にある島々の総称で、2012年には世界遺産に登録されている。
ロックアイランドのなかでも、ミルキーウェイと呼ばれる一帯はパラオの代表的な観光スポット。

【カプリ島 青の洞窟】
イタリア
カプリ島から「青の洞窟」へは、モーターボードで近くまで行き、さらに手漕ぎの小型ボートに乗り換える必要がある。
洞窟の入り口が低いためだが、例え手漕ぎのボートに乗り換えたとしても、波が穏やかでなければ入ることはできない。
まさに秘境。

【メープル街道】
カナダ
メープル街道は、ナイアガラから一番人気の紅葉スポット、ローレンシャン高原を越え、ケベックシティへと続く長い道で、カナダ国旗にもデザインされているメープルの木が多いことから名づけられた。
秋の紅葉シーズンは特に美しいことで知られるこの絶景スポット。

【アンダルシアのひまわり畑】
スペイン
マドリードからアンダルシアに行くと地平線のかなたまで敷き詰められた黄色の絨毯と称されるほど大規模なひまわり畑を見ることが出来る。
ひまわりは見頃が短く、ベストシーズンは6月のみでたった1カ月。
一度は訪れたい絶景スポット。

【バオバブ並木道】
マダガスカル
日本からバンコクなどを経由し何度も乗り継いでいける場所が、マダガスカルにある「バオバブ並木道」です。
夕暮れ時に見ることができる赤く染まったバオバブの木が幻想的。

【五島列島の教会群】
長崎県
九州の最西端にある「五島列島」は、福江島、久賀島、奈留島、若松島、中通島の5つ島を中心に大小140の島々が連なる列島。
「上五島」には29もの教会が点在することで知られ、一部は世界遺産候補エリアになっている。

【軍艦島】
長崎県
2015年に文化遺産に登録された「軍艦島」。
かつては5,000人余りが暮らしていたと言われるが、1974年に閉山し、現在では観光地として人気の“廃墟の島”となっている。

【黒部渓谷】
富山県
黒部峡谷は、日本三大渓谷や日本の秘境百選に選ばれた、雄大な自然を味わうことが出来る絶景スポット。
日本一深いV字峡谷の黒部渓谷を片道約1時間20分で走るトロッコ電車からのみ望むことができる大自然がつくる景色はまさに絶景。

【米NYに新たな展望台】
没入型空間で楽しむ浮遊感
米NYの高層ビル、ワン・バンダービルトの展望台「サミット」が21日、オープンする。
市内で4番目に高い建物だ。
展望台の外側には、床まですべてガラス張りのエレベーターが設置されており、約42秒で高さ369mまで上昇する。

【白糸ノ滝】
静岡県
国の名勝や天然記念物に指定され、観光百選滝の部でも1位に選ばれた経験を持ち、古くから多くの人々に愛され続けている「白糸ノ滝」。
幅150mの湾曲した絶壁の全面に広がる白糸ノ滝は、毎秒1.5トンもの湧水が流れ出ていると言われ、その迫力は訪れる人を圧巻させる。